映画には毎度 "<赤>Men!/男ってものは!""Women!/ 女ってヤツは!"という捨てゼリフが出てくる。マイケル・J・フォックスは『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』で女装に目覚めたのか『ハードウェイ』でも女性になりきって女心を理解しない警官役のジェームズ・ウッド(何と、マサチューセッツ工科大学出身!)に一言、
"Ah! Men."男ってヤね"。
この場面、NYの『McSorley's Old Ale House』で撮影された。今や有名な観光スポットだがちょっと前までは女性は入れなかった。ここに撮影時の彼らの写真が飾ってある。11月にはまた行ってみよう。ペピという楽しいおじさんバーテンダーがいる。
男性はよくジョークのネタにされる。なぜか?「女性は男性よりよく笑う、男性を見て笑えるから」とはトーク番組のホストのジェイ・レノの弁(彼も遂に2006年にホストの座をコナン・オブライエンに引き渡すそう)。
私のではない。
男性に関するジョークを紹介する。後出の物ほどエッチ度が高い。
●Men are like(以下省略).....Parking Spots. All the good ones
are taken./男は駐車スポットと同じ。いいのは既に人の物(ホントだ)。
●Commercials. You can't believe a word they say./コマーシャル
と同じ。何一つ信じられない(よく煮え湯を飲まされたっけ...)。
●Bananas. The older they get, the less firm they are./バナナ。
古くなると柔らかくなる(ヴァイアグラ・ジョークってのもいっぱいあった)。
●Coffee. The best ones are rich, warm, and can keep you up all
night long./コーヒー。ベストの物はリッチ(濃い、金持ち)で暖かく、一晩中寝られない(ノーコメント)。
●Snowstorms. You never know when they're coming, how
many inches you'll get or how long it will last./雪嵐。
いつ来るかわからない、(厚さ、長さが)何インチなのか、どのぐらい続くのか皆目知る手立てはない(巨根の目安は8インチ半となっています。(エイト・インチェス・アン・ドハーフと言っただけでジョークになります)。
女性も出さねばフェアではない。そこで一つだけ。
●Women are like....Wine. Getting better with age./女性はワイン。年と共に段々良くなる(え?男性がワインって聞いたことあるけど?
はい、輸出されると味が落ちる)。
お後がよろしいようで...