ロンドンlog98 -タクシーでヒースロー空港へ- | 英語の世界観

英語の世界観

私達はことばを通して世界を見ている。そして使うことばによって、見えてくる世界が異なることがある。英語の世界観とはどのような世界であろうか。普段意識しないことばから、その世界観を探りたい。現在ときどきロンドン記事アップ中♪

今日はヒースロー空港への移動の記録です。

M&Sで昼食を済ませホテルへ帰ります。もうロンドンの街並みともお別れなので写真を何枚か撮りました^^

その内の一つがこれ↓


street1


レンガ造りの建物がロンドンっぽいです(#^.^#)こういうところに住めたらいいですね~。ちなみにロンドンでは木造の建物は見なかったです。

最後の街並みを楽しみながらホテルへ戻り、まだ時間があったのでまた旅の記録を書くことに。

そして13:50近くになったのでフロント近くへ行くと、タクシーを予約してくれたモントーヤ風のスタッフにスーツケースを出してもらうことに。このときちょっと話をして、「お客様はアジアの方ですよね~」ということで、どこの国か当ててみなと言ったら、"Uh...China?"と言ったので、"No, I'm Japanese."と教えました^^

やっぱイギリス(ヨーロッパ)の人からするとアジア人の区別は難しいみたいですwそんなことを話しているとスーツケースが出てきて、そのスタッフが運んでくれることに。そして数分後にタクシーが来て外へ行きます。

タクシーなのであのロンドンのワゴンタイプを想像してましたが、来たのはメルセデス・ベンツのSクラスのセダンでした!これは成田空港で見たメルセデスに近いもので意外なつながりを感じました^^ハイヤーってことなのかな?

驚きながらも車の方へ行くとスーツケースをトランクに入れてくれたモントーヤ風のスタッフに"Here you are."とチップを渡します。それからドアを開けてくれて乗り込みます。ドライバーも乗り込みホテルを出ることに。

予約したのでドライバーは行き先を分かっていると思ってましたが、走り出してすぐに行き先を聞かれました。ちょっと予想外だったので焦って、"Heathrow terminal.."と言い間違えちゃいましたwなので"Heathrow Airport terminal 3"と言い直しました。するとOKということで進んでいきます。

普段高級な車に乗り慣れてないので、このメルセデス・ベンツのSクラスはすごく乗り心地良かったです(´∀`*)

ドライバーは40歳位だったかな?しっかりとしたスーツを来て、高級そうな腕時計をしていました。自分的に分からなかったのは、このタクシーはホテルのものなのか、それとも別のタクシー会社のものなのかという点です。これは今でも不明ですw

最初に英語を言い間違えたせいか、この客はあまり英語を話せないと思われたみたいで、その後ドライバーと話すことはなかったです(m´・ω・`)m

しばらく走っていると、行きに通った片側3車線の大きな通りに出ます。この辺になるとあたりの風景が変わり、緑が多くなってきます。そして行きにも見た、映画『けいおん!』に出てくる車のディーラーが今度は右手に見えます^^確かアウディーだったと思います。

だんだんヒースロー空港へ近づいていくと窓から飛行機もよく見えます。この時ドライバーが携帯をちょこちょこいじっていたのが気になりましたwロンドンでは運転中携帯は使っていいんでしょうかね?

そしてようやくヒースロー空港ターミナル3に到着しました^^車内で支払うのか分からずにいたら、ドライバーが外に出たので自分も出ることに。そしてトランクからスーツケースを出してくれたので、そこで"Keep the change."と言って支払うことに。この時やっとこのセリフを言うことができました(#^.^#)

そこでドライバーとは別れ、空港内に入っていきます~。