I have to get up early. 「ワタシ、早く起きなければならないの」

 

義務を表す have to 、肯定文ではきちんと使えるのに、疑問文にすると時間がかかってしまう!という人がいます。

考えているうちに、会話の途中で間が空いてしまう…その解消のためには、とにかく練習することが一番です。

 

疑問文にしてみましょう。

 

① I have to work at weekends.        

   ▶︎ ................ you  ..................................?

 

②   Mary has to wear glasses for reading. 

 ▶︎ ................. Mary .......................................?

 

出来ました?

 

答え:

① Do you have to work at weekends ? 

   「あなたは、週末も働く必要がありますか?」

 

②  Does Mary have to wear glasses for reading ?

          「メアリーは、読書の時にメガネをかける必要がありますか?」            

    ▶︎ 疑問文になると  has to  が have to になるので注意

 

 

 

それではさらなる練習を。

 

 

Chris : I had to clean the kitchen.

You : Why ............................................................?

Chris : My parents visited me. They hate untidy house.

 

 

▶︎ Why ........? から始まる疑問文でも、しっかり have to を使えましたか?

 

答え:

Chris : 「僕、台所を掃除しなきゃならなかったんだ」

You :   Why did you have to clean the kitchen ?

    「どうして、台所を掃除しなければならなかったの?」

Chris : 「僕の両親が来たんだ。きちんとしていない家が大嫌いなんだよ」

 

▶︎ 過去の話をしているので、

Why did you have to ...............? になりますね。

 

have to を使おう!と思いながら、時制にも気を配って過去形にする… 

英語を使う時は、全方位をコントロールしながら、いろんなことを一度にやるのですね。

 

 

だから、英語が達者な人を次のように言います。

🇬🇧 You have an excellent command of English. 

 

 

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