仲良しの友達でも、普段は会わない人でも、会話の始まりはお天気の話が一番。

自然な流れができるのです。

 

主語が必要な英語。お天気の話をする時、その頭出しは?

It ............... ですね。

 

☀️ ▶︎ It is sunny (today) !

 

🌂 ▶︎ It is rainy (today) !

            

はっきり、しっかり It is....... と発音するよりは、 It's....... という省略形が自然です。

 

 

それでは、練習問題を。

 

THE WEATHER IN ENGLAND

 

January       chilly / wet

July             warm / dry

 

フルセンテンスにしてみましょう。

 

It is chilly and wet in January in England.  でも良いし、イギリスでは!を強調したかったら、In England, it is .....................にする手もあります。

 

July の方も同じなので、作ってみましょう。

It is warm and dry in July in England.

 

この辺りで、気候変動の方へ話を持っていくのも、会話に拡がりが出ます。

 

例えば、「以前は…だった」を表す used to を使って、

▶︎ We used to have comfortable summer. 「以前は、夏が快適でした」

    …to の後は動詞の原形ですね!前回の復習!

 

 

会話は、簡単な英語から十分に盛り上がっていきます。

英語の基礎を大切に、そして今の世の中、人の気分を取り込んで、教えてもらう心構えで進んでいきましょう。

 

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