流星の絆/東野 圭吾

¥1,785
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【オススメ度】

★★★☆☆


【あらすじ】


両親を何者かに殺された幼い3人兄妹。

彼らはいつか犯人に仇討ちすることを誓いながら

たくましく生きていた。


そんなある日彼らの前に犯人らしき人物が現れるが・・・。


【感想】


ドラマにもなった小説です。有名ですよね。


3人兄妹の深い絆を描きながら、

犯人を追っていく展開が秀逸です。


章を追うごとに次々と新しい事実が明かされていくので、

ついつい一気に読みふけってしまいました。


今回も東野作品特有の騙し騙されの話かと思いきや、

後半からピュアなラブストーリーにもなっていて、

新鮮でしたね。


ラストはちょっと強引な展開かな・・・。

パラドックス13/東野 圭吾

¥1,785
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【オススメ度】

★★★★☆


【あらすじ】

3月13日13時13分13秒に起こった宇宙規模の出来事がきっかけで、

誰もいない世界に取り残された13人の男女。


次々と迫りくる未曾有の大災害にどう立ち向かうか。

果たして元の世界に戻れるのか・・・・。


【感想】

スケールの大きいパニック小説です。


もし東京から自分以外の人間が消えてしまったら。

もし東京に大震災が起こったら。


というシミュレーションの物語としても読めます。


突飛な設定なのに

ひとつひとつのアクシデントの描写がリアルで、

思わず読みふけってしまいました。~~


しかも3月13日はちょうど明日!

よりスリリングな気分で読めました。


ラストは憎い演出です。~~





TRICK―トリックthe novel (角川文庫)/蒔田 光治

¥660
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マジシャンの山田と

間抜けな教授・上田とが、

軽妙なやりとりをしながら

ミステリアスな事件を解決していく

人気ドラマのノベライズです。


ドラマで観た時は、

ノリの軽いコメディといった印象だったんですが、

活字で読んでみるとまた違った面白さがありました。


この物語って全部二項対立で話が進んでるんですね。


騙す側、騙される側の心理。

オカルトの真偽。

男と女。

etc・・・・


どちらが正しいのかといった結論は出ません。


相反するものが行ったり来たり、

バランスを取りながらストーリーが展開していくのが

この作品の魅力だということがわかった気がします。




目立つ力 (小学館101新書 49)/勝間 和代

¥777
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勝間さん流

ネットを使った知名度の上げ方


って感じでしょうか。


ブログ、ツイッターなどを駆使して、

自己目標を達成していくそのプロセスは

かなり具体的で参考になります。


ただこの本の内容を今からマネしてみても

すでに競争相手が多すぎて

なかなかうまくいかないのではとも思います。


勝間さんは本文で幾度も否定していますが、

やはり今のブログやツイッターをうまく活用できるのは、

勝間さんのようなすでに有名な方なような気がするんですが・・・。





スピリチュアルにハマる人、ハマらない人 (幻冬舎新書)/香山 リカ

¥756
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お参り女子が増加中だとか、

清正の井に大行列ができているとか、

世はあいかわらずスピリチュアルブームですね。


ちょっと前までは神や霊といったものについて公の場で語ることは、

タブー視されていた気もするんですが、

いつの間にやら若者が普通にスピリチュアルを楽しむ状況になってきています。

この状況は何なんだろう。


そこでこの本を読んでみたところ、

ようやく我が意を得ました。


今のスピリチュアルブームは徹底した

「自分中心主義」と「現世利益」の思想が根底にあるんですね。


他人のために自分を捧げるとか、

あの世で幸せになるためにこの世で苦行をするとか

そういったかつてあったカルト宗教的な部分が微塵もないことが、

現在のブームの背景にあるんです。


だからスピリチュアルは気軽に入りやすいし、

恥じ入る部分もない。


たしかに

「自分のために生きなさい」

「いますぐ幸せになりなさい」

と口当たりのいいことを言われるのは気持ちいいですしね。


でも果たして日本全体がこのままの状況でつき進んでいいんでしょうか・・・。


お金と英語の非常識な関係(下)―神田昌典の全情報ソース付き/神田 昌典


¥1,365
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英語の勉強というと文法をやって単語を暗記して・・・という風に

コツコツやるものだと思ってましたが、

この本を読んで今までの英語の勉強に対する考え方がガラリと変わりました。


著者はあくまで結果重視ですべてを考えます。


ビジネス洋書から仕事のノウハウを得たいという目的があるならば、

その目的だけを最短で達成できる形で飛ばし読みすることも良しとする。


英会話をマスターするにしても

要は外国人と最低限のコミュニケーションが取れればいいわけで、

それが達成できるなら文法にこだわらず身ぶり手ぶりを使ってもかまわない。


一見暴論のようにも思えますが、

たしかに結果重視で考えるなら至極当然な方法ですよね。


英語を学ぶことは目的ではなくあくまで手段です。


このことを改めて強く胸に刻みました。


書いて稼ぐ技術 (平凡社新書)/永江 朗

¥777
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フリーライターを目指す人たちに書かれた内容ですが、

ライターのみならず

フリーランス志望者は1度は読んでおいてほうがいいと思います。


いわゆる文章術の本ではありません。


あくまで、企業に所属せず、

フリーで活動していくためのノウハウが書いてある本です。


フリーというと才能だとか知性が必要だと思われるかもしれませんが、

それって不必要とは言いませんが、必要なもののごく一部なんですよね。


実際のフリーの現場は

コミュニケーション能力や体力が求められることが多いです。


そういった理想と現実のギャップを知るためにも

志望者は読んでおいたほうがいいと思います。


生活費の稼ぎ方、営業の仕方、不動産の問題等・・・・

著者と同じフリーの身としてはどれもうなずけるものばかりでしたね。




・・・ただ惜しむらくはノウハウが少し旧態依然とした感じなことかな。


雑誌や書籍の話題を中心にしているんですが、

これから来る将来のペーパーレス社会についての考察が

ほとんどありません。


出版業界が根本的に変革を迫れている現状を

もう少し書いてほしかったですね。残念。

10年かかるところを2年でできる―昇給昇進のための21の心構え/ブライアン トレーシー

¥1,155
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効率よく仕事をこなすための21の習慣を教えてくれる本です。


この手の本を読みなれた者にとってはいささかストレートすぎる内容ですが、

仕事でにおいて大切なことがまんべんなく網羅されているので、

自己啓発書初心者には最適な一冊といった感じでしょうか。


もう少し早い時期に読んでいればよかったですかね・・・。

ガラスの麒麟 (講談社文庫)/加納 朋子
¥620
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何者かに殺害された女子高生と、

彼女の関係者たちにまつわる物語。


ミステリとしての完成度もさることながら、

単にストーリーを描写するだけに留まらない

繊細な文章に感嘆します。


優しさというか柔らかさというか・・・

決して平和な内容の話ではないのですが、

なんともいえない暖かみがある小説です。


作者の人を見る目線のあらわれかもしれませんね。

パワーマインド 自分を高め 交渉に勝つ 悪魔の心理術 (SB文庫)/内藤 誼人

¥704
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前々回、紹介した『パワープレイ』の姉妹版です。

今回の内容はパワープレイの実践編といったところですかね。


この本を読むと自分が

対人コミュニケーションにおいて

いかにマイナスの振る舞いを無意識に

してしまっているかに気付かされます。


例えば僕は誰かと話している時、

あまり見つめすぎると失礼かと思い

視線を下にずらすことがよくあるのですが、

これは最悪な行為だそうです。(汗)


目線を下にずらすというのは

相手に服従するというメッセージを送ってしまうそうです。


また「不安がちな人間」とも思われやすいらしいです。


たかが目線ひとつで人の印象がここまで変わってしまうことに驚きですね。

でも逆に言えば、そういった些細な所作を、

意識することで相手の優勢に立つこともできるわけです。


こういう知識は知っておいて損はないですね。