こんにちは
English Studio the scent スタッフです
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今日は「something」を使いこなして
自分を英語話せる人風
に演出する方法を載せたいと思います。
「something」自体は、中学校でも割と早い段階で勉強するなじみのある単語ですよね。
そうです、「何か」という意味の単語です。
実はネイティブの方、けっこうこの「something」を日常会話のい色々な場面で使っています。
それではその使い方をご紹介しましょう。
1.「何か」という基本的な使い方
Do you have something to eat?
(何か食べるもの持ってない?)
もちろん、
Do you have some food?
でもいいんですが、もっと漠然と
「何か食べるもの」という風に聞きたい場合は
something to eat とした方がざっくり広域で聞いている感じがします。
「something to~」で、「~する何か」という意味になって
とっても使いまわしのきく言い回しです
I want to ask you something.
(ちょっと頼みたいことがあるんだけど…)
具体的な「何か」をちょっと伏せておきたいときには
このような使い方をします。
Something is wrong with my stomach.
(お腹の調子が良くないの。)
with の後を変えれば、体の他のところの調子が悪い時や
パソコンや機械の調子が悪い時なんかにも使えます。
2.すごくよく聞く「something like that(this)」
もうこのフレーズ、スタッフが留学中、毎日必ず聞いていました。
「~みたいな感じ」とか「~みたいなもの」
という意味で使います。
Did you get cold, flu or something like that?
(風邪とかインフルエンザみたいなものだったの?)
A: Do you guys see each other?
(ふたりは付き合っているの?)
B: Something like that.
(まぁそんな感じかな)
ちょっとはぐらかしたいと時にも使えちゃいます
大好きなcoldplayの「Something just like this」でも
I want something just like this
(私が欲しいのはそういうものなの)
と歌われています。
ぜひ聴いてみてください
3.「~or something」で「~か何か」
Would you like some coffee or something?
(コーヒーか何かはいかがですか?)
ここで、「or something」を付けることで、
コーヒーに限定せず、他のものも含む「何か」はどうですか?
と尋ねるニュアンスになります。
ちなみにスタッフ、昨日のキッズクラスの女の子に
Are you Jay's girlfriend or something? ※Jayは先生
(あなたはジェイの彼女か何かなの?)
と聞かれました。
・・・違います
こんな風に、なじみの深い「something」は日常会話の
色々な場面で登場します
ぜひぜひ覚えて使ってみてください
お読みいただきありがとうございました
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それでは、
Have a great day