(続)段ボールのお話 | 英語力アップのヒント

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昨日の段ボールの話の続きです。昨日、段ボールを話題にしたのは、いくつか段ボールで面白いニュースがでていたからです。

日本の段ボール生産量は、世界第三位。確かに輸入物商品の梱包よりも国内段ボールの方が品質がいいきがします。そのシェアのトップを占める会社はレンゴーというところで、段ボールの名称もこの会社が発祥のようですが、ここが耐火材を使った燃えにくい段ボールというのを開発したというニュースがありました。燃えるという弱点がなくなると用途がひろがりそうですね。

Rengo Develops Fire-Resistant Cardboard Material


続いて、NZの震災で倒壊したクライストチャーチ大聖堂。
知り合いが倒壊の1月前に観光に行ったところだったので、なおさら印象にあったのですが、このたび仮設の大聖堂を立てるようです。
Cardboard Cathedral Project と題し、建材として段ボールが使われているというところだから驚きです。さらに建築家は日本人だとか。

Cardboard cathedral for quake-hit New Zealand city

そして、最後に、これは個人的に気になったブログ記事で、house publishing

さんのサイトで公開されている防音室です。
私は楽器をやっていたので、将来自宅として防音スタジオつきの家を建てるのが夢だったのですが、残念ながら夢かなわず。YAMAHAのアビテックスのような簡易防音ルームを入れても3桁万円はしますので、なかなか難しいなと思っていましたが、段ボールDIYで防音室を作るという、すごい企画が紹介されていました。


段ボール なかなかあなどりがたしです。

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