Charles Dickens『A Christmas Carol (Oxford Bookworms Library)』Oxford University Press, 2007

英語を知るための厳選参考文献案内所-a christmas carol
(↑画像は一つ前の版です)

[特にお勧めしたい読者]

高校生、英語再入門の方

[内容]

Stage3(1000headwords)のリトールド版です。主人公のScroogeは最初嫌な男で、"Christmas is humbug!"(クリスマスはバカげたとだ!)と言います。

しかし彼の以前の仕事パートナーであったJacobのゴーストに会い、その後3人のspiritsが来て、Scroogeの考えが変わっていきます。

「クリスマスはバカげたこと」とは言わないまでも、つまらないと感じている方に読んでもらいたい一冊です。リトールド版でDickensの名作を読んでみてはいかがでしょうか?

[いち押しポイント]

少し恐い挿し絵が想像力を増してくれる点。

↓アマゾンでお買い求めの方
A Christmas Carol (Oxford Bookworms Library)