大西泰斗、ポール・マクベイ『英単語イメージハンドブック』青灯社、2008年

英単語イメージハンドブック

[特にお勧めしたい読者]

高校生、英語再入門の方


[内容]

大西、クリス(マクベイ)の二人は、これまでにネイティブスピーカーシリーズ(研究社)など、英語をイメージで学習する本を多く書いています。本書はそれらの本のダイジェスト版で、一冊にイメージがまとめられています。

一つの英単語には色々な意味や日本語訳があり、どのように覚えればよいか困っている人も多いと思います。例えば、"go"には、「行く」だけでなく、「去る」「変える」「死ぬ」「辞める」などがあることです。

本書によると、いくら日本語訳を暗記しても英語は少しも上手くならないということです。ではどうすれば良いかというと、「イメージで学習する」という方法です。"go"に関していえば、「立ち去る・進行する」という基本イメージによって、「死ぬ」や「辞める」という意味の広がりが理解しやすくなるでしょう。

著者たちが10年以上書いてきたイメージを一冊にまとめたものなので、これから丸暗記ではなく、イメージで英語を勉強したい方にお勧めです。また今まで基本単語の意味を丸暗記してきた方に、ぜひ手に取ってもらいたい一冊です。

特に英語再入門の方は、本書によって英語がどのような言語であるかがよく分かると思います。

[いち押しポイント]

基本単語のイメージが一冊にまとめられている点。

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