前回、最初はTOEICで点をとることを目安にして勉強をすることについて、理由を3つ書きました。


今回は、


1.自分の努力が目に見える


2.教材がたくさんある


3.英会話メインで学びたいとしても、ある程度の読解能力や単語力、文法力が必要になる



2.についてお伝えします。





ご承知の通り、本屋の語学コーナーに行けば、英語の本はたくさん置いてあります。




なので、自分に合う本を探すことが容易です。


もちろん、たくさんあるので目移りをしてしまいます・・・。



こういうときは、2,3冊まとめて買うことをオススメします。


なぜかというと、1回で100%自分に合う本だけを入手することはまずムリだからです。


使い始めて、この本は非常に良い、と思ったり、買うときは良いと思ったけど今使ってみると全然合わない、と言うことことを経験すると思います。


お金を無駄にすることになるかもしれませんが、良い本を探すために多少のトライ&エラーは必要な費用だと割り切った方がよいと思います。


それに、合わない本はamazonで売れば結構高く売れるときもあります。



なお、単語だけ書いてある本はオススメしません。


単語だけを覚えるよりも、実際に文章等を読んでいて分からない単語が出たら、その都度覚える方がよいです。


実際に使っているときのほうが、覚えやすいからです。



ご参考までに、私が愛用している参考書をお教えします。




1.新TOEICテスト 900点を突破する英文法トレーニング 福居守世著

基本の文法書としてオススメです。


2.英会話ペラペラビジネス100 スティーブ・ソレイシィ  ロビン・ソレイシィ共著

英会話の練習に活用しています。非常に実用的です。


3.極めろ!リーディング解答力 TOEIC TEST part7 イ・イクフン著

TOEIC対策に使用しています。問題をたくさん解きたいときにオススメです。

なお


part1-4用の「極めろ!リスニング解答力」


Part5,6用の「極めろ!リーディング解答力」


もあります。



一度お手にとって観てください。