おうち英語って意味あるのかな〜
なんて思いつつ、なんだかんだ緩く、時に熱く継続してきた我が家。
いつも効果を疑う→熱冷める→違う教材買う
という悪いループだったのですが、今回は
「せっかくだし今あるもので頑張ろう!」
と珍しく思い。。
アルファベットのお話
まずはアルファベットを好きになってほしいのでアルファベットのお話を寝るときにしました。
「Kくんはクックックという音だからCちゃんと一緒だね。だけどKくんは、自分はKINGのKだぞといばってばかりでした」
みたいなアルファベット名とフォニックス読みを紐付けて、キャラクターを付ける感じで26文字話しました。
嫌がったらやめようと思っていたのですが、楽しんで聞いてくれました。
読み聞かせ
そして、サイトワードリーダーズの読み聞かせ&かけ流し再開。
少しでもCDの真似をしたりしたら
「すごいね✨」と褒める。
読み聞かせのときは、テストするようなことはせずに日本語で優しい問題を出してから読み聞かせました。
「女の子はシャボン玉で遊んでるでしょうか?」
「ピンク色はでてくるでしょうか?」
みたいな…。
ただただ読むより、聞いてくれた感じがありました。
トド英語で自信をつける
トド英語で自信をつけてもらいました。
以前やってた時は理解して無くても、間違えてもゲームなのでレベルだけ進んでしまっていたんです。
で、ふと見たら子供は適当に画面押してるっていう状況でした。
そこからつまらなくなって放置してたのですが、レベルテストやってみてもらいました。
そしたらレベルFになってたんです!
・アルファベット
書きのテストはなく読みのみでした。小文字も大体読めていました。
・リスニング
音声で「※※※」と発音があり「lip」か「lid」か選ぶという問題だったのですが
「最後の音がプじゃなくてドゥだった」と正解できていました。
・単語
milk、Juiceなどの単語を、音声無しで牛乳やジュースの絵と結ぶという問題でした。
はっきり読めてはいないのですが最初がmで最後がlだから「んむ…く」ミルク?みたいな読み方ができてました。
そして結果レベルF!
すごいー!コツコツ頑張ってたからだね!
と褒めると誇らしげでした。
で、ここでレベルFにしてしまうとたぶんまたやらなくやるので…
レベルCからスタートにしました。
お子さんによるのかもしれませんが、うちの子は慎重派で間違えることを恐れるタイプ…。
難しい問題にチャレンジするより、確実に分かる問題で自信をつけたほうが良さそうだったのでCスタートにしました。
(久々というのもありますが)楽しく取り組んでいて、特に絵本はお手本音声を真似までしていました!
おうち英語は効果あるのか?
本当に微成長ですが、やっぱりやらないよりやった方が良いというのが今のところの感想です。
でも、小学校で英語が始まる時(3年)からやっても遅くないとも思います。
世の中何事も、できないよりできるに越したことはないですが、
ピアノ
水泳
水泳
英語
国語
算数
先取り…
などなど、できるに越したことはないことをなんでもやってたら子どもも親も大変だと思うので
何に時間とお金を使うかは各家庭次第かなと考えています。
ひとまず、おうち英語は緩やかながらも効果が見られるよという話でした。