こんばんは!
英語専科のサリーです♪
今日は
OH MY GOD!!なニュースが
ありました。
休校延長ですって!!
子どもたちに会えないのは
寂しいです。。
そして我が家にも
小学生がいますので、
「えーーーーー」と落胆しておりました。
ずっと家にいる子どもたちも、
パパママも大変ですよね。
世の中のゴタゴタが
少しでも落ち着きますように。
さて、Show and Tellって
ご存知ですか?
欧米では、幼児期から取り入れられている
スピーチ・プレゼンの教育です。
日本人は、こういう教育を受けてきていません。
だからか、
スピーチとか自己表現とか、
苦手〜!!!
という方の多いこと多いこと!!
紛れもなく、
私も苦手でございます。。。
頑張ってるけどね!!
今月から始まった英語教育改革。
●話す
●聞く
●読む
●書く
この4技能を小学生から習得していきます。
今日はその中でも
「話す」について書きますね!
小学校英語で求められる
「話す」には2つの項目に分かれています。
それが
⭐︎発表
⭐︎やりとり
ですね。
日本人の苦手な部分。
でも、コミュニケーションする上では
とっても大事なことですよね!
英語に限らず、
他者とコミュニケーションをとるなら
自分の考えを話す、表現する、伝えるって
最も大事です!!
そもそも
「話す」の前にある、
「考える力」「考えを持つ力」を
上げていかなければならないのですが、
そこについては、また後日。
これから「話す」を評価していくために
ALTとのスピーキングテストをしたり、
発表の場面を設けたりすることも
どんどん増えていくと思います。
そのときに
いろんな指導をしていくと思うんですが、
まずはこの2つを押さえてほしい!
●笑顔
●アイコンタクト
正直、この2つができていれば
文法が違っていようが、
話す順序が違っていようが、
思いは伝わります!!
これだけではもちろん
「英語の学習」としては不足なんですが、
英語=コミュニケーションの手段
コミュニケーション学習の第一歩として、
この2つを徹底的に
育ててあげたいなと私は思っています。
単語や文法は、
その次でもいいんですよね、本来は!
教える側が、
しっかりここを意識しておくことが
大事ですね。
先日ご紹介した、TAGAKIシリーズは、
スピーキング教材としても
とってもオススメです!
ここで培った、自分の考えを英文にする力に
笑顔とアイコンタクトをプラスしたら、
スピーキング力も、子どもたちの自信も
グングン伸びていきますよ(^^)
さあ!先生たち!
休校にめげずに教材研究を
どんどん進めましょう〜!!