先日、日本英文学会の関東市部へ論文投稿しました。


さてさて


どうなることやら、、、、、、



査読結果は7月中旬ころにわかるらしいですが


結果が分かるまでは落ち着きません。



そもそも学生時代は指導の先生に論文を書いて


読んでもらいアドバイスなどをいただいていましたが


これからは一人での研究が中心になるため


論文投稿した際にもらえるコメントだけが


唯一の客観的評価になります。



いくら自分で論文を書いても、やはり人に読んでもらい


コメントをいただかないことには、自分の論の整合性


がわからないわけで、、、、、



やはり論文を書いて投稿しないことには


研究が前に進みません。



当然、コメントをもらって


けちょんけちょんに酷評されることもあり


凹みますが、


どんな大先生でもこれは経験することであって


こういう経験をいかに今後の研究に活かしていけるかが


重要になってくるわけですね。


ある意味、精神的に強くないとやっていけません。



今は査読結果を待ちながら


研究も進めてます。


今は


Adam Bede読解中

Adam Bede (Oxford World’s Classics)/George Eliot
¥1,125
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修論で扱ってから遠ざかっていたこの作品。


もう3回以上読んでますが


まだまだ読み不足を痛感させられる深い作品です。


リアリズム研究を進める上で


この作品は欠かせないでしょう。



読了したら


博論に取り掛かります。