以前、こちらで話した勉強カフェの勉強会
の詳細が決まりました。
予想よりはるかに多い方に参加していただけるようで
大変うれしく思います。
題材は予定通りイギリス小説。
話し合った結果、ヴィクトリア朝の小説よりも
現代小説の方が読みやすく、ストーリーもわかりやすいだろう
と判断し、
Margaret DrabbleのThe Millstoneを読むことになりました。
何分、19世紀の英語は複雑すぎる!
ピリオドからピリオドまでが1ページに渡ることもたまにあります。
やはり、英語を勉強するということから考えても
楽しみながら読みたいですよね。
今回扱うドラブルですが、
正直、僕は詳しくわかりません。
来年から始まるであろう大学での授業で扱うことを検討している
作品なので試しに読んでみたいと思います。
恥ずかしながら僕の専門は19世紀英文学で20世紀文学の
ことはあまりよくわかりません。
専門が19世紀英文学とは言っても、同じ英文学であることに
変わりはなく、当然20世紀の文学も読む必要があります。
この勉強会を通して僕も自分のキャパを広げていきたいですね。