絵本『VIVID PHONICS』のAmazon発売、
現状も登録作業が続いているようです。
心待ちにしてくださっている皆様、
ご迷惑をおかけしますが、今しばらくお待ちくださいませ。
これまでお届けさせて頂いた方たちから、
続々と嬉しいコメントを頂いております
「ものすごく愛情が伝わってくる絵本ですね。
QRコードの発音も、リズミカルで楽しい!」
(A.M.さん)
「温かいキャラクター達と一緒に
たくさんの子供たちが学べると思ったら
嬉しいね❤」
(D.E.さん)
「子どもが英語教室から帰ると
早速この絵本を読んでいました。」
(K.Y.さん)
「本格的な英語の本やね
4月から年中になったら
保育園で英語教室もあるけん活躍させます」
(M.K.さん)
「意識高い系絵本(笑)」
(A.M.さん)
東京の友人(T.M.さん)の娘ちゃんからは、
わざわざ
「まほちゃん、絵本届いたよ、ありがとう」
というメッセージを動画で送ってくれました
ズキューン
先日お渡しさせていただいたご家庭では、
イラストを見るなり、
英語を読むより先に
自分なりのストーリーを展開させる子もいました。
例えば、
Aのイラストを見て、
「このワニは天使から賄賂(リンゴ)を
受け取っているところ。
天使は人間に生まれ変わりたいらしい。
ワニは、リンゴ1つでは気に入らないから
“もっとよこせ”と言っている。」
とか(笑)
まさかのダークな展開(笑💦)
他にも、色々なページを見ては、
すごくイキイキと新しいストーリーを
生み出していました
英語を学べる絵本ではあるけれど、
こういう使い方でも、全然いいんです
絵本のプロローグで、
私はこう書いています。
この本を開いてくれたきみへ
(中略)
この本の使い方は自由。
動画をまねしてなんども唱えてみたり、
絵や文字を書き込んだり、
自分だけのストーリーを作ったり…、
大事に使ってくれると嬉しいな。
まだ文字も読めない幼児が
絵本でまず感じ取るのが視覚であるのと同じように、
英語を読めない・まだ興味がない子たちは、
きっと文字よりもイラストに目が行くでしょう。
そんな子たちには、
はじめから無理やり
英語を読むことを強いなくて大丈夫ですよ
子どもたちを見ていてすごいと感じることは、
視覚で捉えたものに対して、
自由な頭で自分なりのストーリーを作り出す
想像力に長けているというところ。
そこが面白い!!
この絵本は、
AからZまでの全26ページに、
ツッコミどころ満載イラストを載せていますので、
子どもたちはきっと、
それぞれのページで、
どんどんストーリー展開をしていくでしょう。
凍らされたイグアナの末路は…?
ユニコーンが
UFOを追いかけて向かった先は…?
VIVIちゃんを口説こうとしている
サルがいる…!
絵本を購入して、
ご自身で答えを見つけてください
私は、
子どもたちに英語を楽しんでもらうために、
この絵本を制作しましたが、
英語を学ぶだけの絵本にはしたくない。
生きる上で英語よりも大事なこと、
小さいうちに身に着けておきたいこと、
それは、
子どもたちの自由な発想力・想像力。
それを、
日本語でもいいから、
口に出して表現してみることが大事です。
それは、単純に楽しいことでもあるし、
何よりも、
言語能力を伸ばすことにつながります。
(そこに英語が書かれていることで、
最終的には英語にも興味を持ってもらえると信じたい(笑))
ご家族の皆さんで、
この絵本を使って自由に会話して、
子どもたちの
「楽しい」・「もっとお話し作りたい」を
増やしてあげてください。
どんなストーリーでも、
大事に使ってさえいれば、
VIVIちゃんたちは受け止めてくれますよ♪
フォニックス絵本
<VIVID PHONICS>
作 Maho Asai
発行所 リーブル出版
フォニックスが分かれば英語が読める!
リズムに合わせたら覚える!話せる!
※近日販売予定
↓
お急ぎの方はコチラからご購入いただけます。