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Hello, everyone! English Class VIVID講師の小柳まほですニコニコ

もうすっかりVIVIDの生徒たちもこんがり日焼けしておりますグラサン

子どもたちが夏休みの予定や自由研究の内容を教えてくれると、

なんだか私もウキウキしますやしの木

 

さて、English Class VIVIDでは、

ただ英語を教えるのではなく、

生活の中で必要なマナーや思いやりの態度を都度教えています。

 

その中で、

VIVIDの生徒たち全員が気を付けて実践してくれていることを紹介します。

 

それは、”月謝袋の渡し方”

 

この教室では、月謝は口座振替ではなく、

あえて、全員月謝袋に入れて手渡しで頂くようにしています。

それも、お金の扱い方や誰かに何かをお願いする時の方法を知ってもらうため

 

入会当初の生徒たちの月謝袋の渡し方は、

片手で私に差し出し、「これ持ってきた」という感じでした。

 

そんな生徒がいるたび、

私は、まじめにこう話します。

 

『この袋はな、

〇〇ちゃんのお母さんやお父さんの思いが

いっぱい詰まっとるんや。

やからな、先生もその思いを真剣な気持ちで受け取りたいんよ。

両手でしっかり受け取りたいから、

〇〇ちゃんも両手できちんと渡してくれる?』

 

 

そう言うと、翌月には、

ふだんタメ口でしゃべる生徒も、小学1年生の子も、

月謝袋を渡すときには

全員がきちんと正座して

「お願いします」と渡してくれるようになったんです。

 

 

その化学反応に、

感心し、はじめは涙も出そうになりました。

なんて良い子がいっぱいなのでしょう。

なんて素直な子たちなのでしょう。

 

 

英語よりも大切なこと。

それは、

相手の心をくみ取り、

自分もその心にこたえようとすること。

その心は、きちんと感じ理解すれば、自ずと態度に表れます。

それが、本当のコミュニケーションだと、

私は思っているのです。

そして、このような月謝袋の渡し方の心がけは、

おそらく、日本特有なのでしょう。

人のぬくもりが通った、素晴らしい文化です。

 

 

コミュニケーション(マナー・思いやり)を知らずして、

ただ英語が喋れても、つまらない

と生徒たちには言っています。

 

 

別の話ですが、生徒たちに、

「誰かが発表してるときは、ちゃんと聞いてあげるのがマナーだよ」

というと、

小学1年生の子が

「マナーって何?」

って聞いてきた時があります。

素直な疑問ですよね。

 

私は即答しました。

「“思いやり”だよ。」

そう言うと、その子の表情が明らかにキリっと変わったのを感じました。

 

「自分のこと、”思いやりがない人”と思われたら嫌だよね。」

と言うと、

すぐに「嫌や」という生徒たち。

 

開校した4月に比べて、

生徒たちはずいぶんと、レッスンを受ける姿勢が変わってきています。

わんぱくで大はしゃぎする彼らですが、

人の心が分かる、とっても良い子たちです照れ

 

ふんわり風船ハートふんわり風船ハートふんわり風船ハート

 

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【山田東】山田ふれあい文化センター
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・小学4~6年生 ⇒ 17:40~18:30 (50分)