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【”This is a pen” がわかれば英語は話せる】

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http://ameblo.jp/wakuwaku-sf-coach/

英語の前に必要なこと

年に何度か、
いろんな高校でガイダンスに呼ばれます

将来、英語を生かして仕事に就くための
ワークショップのようなものです

こういうクラスで
私が何をするかと言うと

ほとんど英語の話はしないのです

英語に関する事は
「中学の基本をきちんとやり直すこと」
くらいなものですね

私に与えられるのは40分か45分です
この貴重な時間ですることは

「英語の前に必要なこと」を
考えてもらうことです

最近若者が特に苦手なことは

「コミュニケーション力」
つまり
「相手の話を聞き、
自分の考え・意見を伝え
話し合える能力」
のことです

これを
高校生活の中で
意識しながら、練習しながら
進学や就職に向かっていってほしいと思います

どんなに英語を勉強しようとも

自分の考えを人に伝えることができない英語は
本当に薄っぺらな
単なる、英会話にすぎません

そこをきちんとわかってもらいたい
そんな気持ちで、毎回
ガイダンスに参加しています

英語は、自分の方向性が決まった時
それに必要な英語を勉強すればよいと思っています

集中的に、学習にエネルギーを注げば
短時間でもなんとかなるものです

まずは、中学で学ぶ基本を
キッチリと、[使えるレベル]にしておくことですよ

◎　勉強を続けているけれど、

　　中々レベルアップできない
◎　自分にあった教材や勉強方法が知りたい

◎　計画を立てるけれど、継続がむつかしい

など、など

英語学習に関するご相談をお受けしています

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次の一手は？

一般的に英語の実力とみなされている
英語の試験を受けたことはありますか？

TOEFL
TOEIC
英検国連
英検
ガイド通訳試験

などなど、です

たとえば、英検2級を持っていて
次は準1級を受けようと思われるとき
どんな準備をされますか？

つまりあなたにとっての
「次の一手」は明確ですか？

一般的に3級とか2級とか
あるいはTOEIC600点とか

数値で結果が出ますね

でも、その数値で
英語のどこまでできていて
何が力不足なのか
という自分の具体的な実力が
どこまでわかるでしょうか

英検2級の人が10人いれば
10通りの実力の持ち主がいます

そうすると、とうぜん
次に進むためには
10通りの対策があるはずです

数値で表された自分の評価から
具体的に何に取り組めば英語力がさらに伸びるのか

分析してみることはとっても大事なことですよ

ぜひ、いちど、
じっくり取り組んでみてくださいね

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