こんにちは、english-chanです。
まず、最優先に対策しないといけないのは、英語と答えました。
私もそう思っていたので、娘の答えが同じで安心しました。
英語は努力が報われる科目です。
入試の点数が安定するので、きっちりと仕上げて貰いたいです。
娘が次に優先する科目と答えたのが、国語でした。
しかし、これについては私と答えが違いました。
娘の国語は酷語だったので苦手意識があり、まだ点数が取れない分野もあります。
事実、センター過去問の小説部分や新課程で加わった現代文は、まだ得点できていません。
しかし、理系の受験生が2番目に優先すべき科目は、国語ではないと私は思います。
理系の場合、国語は高校1・2年生の間に対策を終らせておくべきです。
娘の国語の対策はある程度成果が得られたので、あとは授業で毎週国語にふれておく程度でよいと思います。
これからは冠模試が終わった後に、共通テスト対策用に時間を取ればいいでしょう。
古文漢文は、毎週少し時間を取って問題集を解いてもいいかもしれません。
私が考える、英語の次に優先する科目は、化学です。
理科は英語や数学等と違って、分野ごとに対策すれば得点できます。
化学は量が多く演習が大変ですが、モノにできれば安定して得点できる科目です。
幸い娘は化学が好きですし得意科目なので、頑張って演習して確実に得点できる科目に仕上げて欲しいです。
国公立大学の二次試験や私立大学入試に必要な数学と物理も時間をかけないといけませんが、この2科目は努力しても入試当日に裏切られる安定しない科目なので、化学を優先しよう、と娘に伝えました。
現在、数学に一番時間をかけていますが、娘にとって見返りの少ない科目です。
数学と物理の受験勉強をしない、というわけではありません。
数学と物理も平行して勉強していきますが、優先順位は化学ということです。
娘と私の考え方が違ったので、娘が優先順位をどう考えているか、聞いてみて良かったです。
ただ、実際のところ12時間勉強するとして
英語3H 数学3H 理科4H その他2H になると思います。
夏休みが最後の基礎固めですからね。
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