こんにちは、english-chanです。

 

共通テストを受けた受験生の皆様、親御様お疲れさまでした。

 

既に自己採点をして、結果を予備校の共通テストリサーチに提出したと思います。

自己採点後、共通テストの難易度や平均点、周りの受験生がどれだけできているか、気になりますよね。

 

バンザイシステム(河合塾)・選太くん(駿台)合否判定システム(東進)のネット登録サイトには参加されましたでしょうか。

 

登録しなくても都度入力すれば判定等は見れますが、登録していると記録を残してくれるので、その度に大学登録や共通テスト自己採点結果を入力しなくて済むので便利です。

 

本日から、バンザイシステム・選太くん・合否判定システムの結果が出始めます。

共通テストリサーチの結果も金曜日には手元に配られます。

それを見てから志望大学の可能性を調べましょう。

 

共通テストリサーチは判定だけではなく、募集人数の定員内に入っているかいないか、得点ごとの志望者度数分布表をよく見て下さい。

去年の合格者分布表などをみて、合格可能性を考えましょう。

 

ただし、ボーダーラインには注意が必要です。

河合塾のボーダーラインはC判定の50%ですが、駿台のボーダーラインはB判定の60%を基準としています。

 

息子が受験生だった時、この時期は勉強に身が入っていない感じでした。

私は、不安でとにかく何か情報を掴めないか検索していました。

 

そして、息子の自己採点の点数でも良い判定が出そうな可能性のある大学を探して、大学案内を請求していました。

しかし、その時取り寄せた大学案内は必要なかったです。

 

息子は、土曜日の塾懇談で出願する大学を決定するまで、ふわふわした状態だったので、時間が有効に使えていませんでした。

 

高校からバンザイシステム等の結果を見て出願する大学を決めるのではなく、金曜日に配布される共通テストリサーチの結果を見てから考えるように、と言われていたので身の振り方が決まりませんでした。

たぶん希望を捨てられなかったのだと思います。

 

結果、待つ必要は無かったです。

予備校のシステムの結果を見て、早々に気持ちを切り替えて勉強すべきでした。

共通テストリサーチの結果とほぼ変わりませんでしたから。

 

もちろん、共通テストリサーチの方が詳しいですし、必要な情報が多いです。

しかし、この時期は受験生が飛躍的に伸びる時期です。

 

この時期の月曜日~土曜日まで、ふわふわした状態で勉強に身が入っていなかったことが合否に影響したように感じます。

後輩の皆様は、時間を有効に使って下さい。

 

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