こんにちは、english-chanです。
娘が2月末に受けた、スタディサポートが返却されました。
4月中旬頃に返却されていたんですが、記事にするのを忘れていました。
スタディサポートは、ベネッセが運営している模試です。
大阪府の文理学科高校は、年1回春に学校で受けます。
他の公立・私立高校も受けます。
レベル別に3種類の問題があり、学校が問題を選んでいますので、同じ問題を受けているとは限りません。
問題のレベルは、β>α>Θとなっています。
文理学科はβを受けます。
どの問題を受けたかは、結果を見るとわかります。
このテストは、学校内の順位と偏差値がでます。
全国的な偏差値や順位は出ないんです。
学校によって受験する時期が違うからかもしれないです。
全国レベルを知るには、学力GTZで記されているS1~のレベルです。
生徒が選択した学部の中で、レベルによって可能な大学が記されています。
例えばβで正解率70%、αで正解率80%が同じS3レベルになりますので全国的な資料として参考になると思います。
しかし3教科での判定ですし、あまり参考にはしていません。
記事にするのを忘れた理由です。
なお、高校1年生は受験を終えたところなので、良い評価が出易いです。
我が家の子供達は、夢見る大学が可能になっていました(笑)
娘の結果は、1年前より下がっていました。
息子も同時期は下がっていました。
足を引っ張っているのは、やはり数学です。
しかし、数学は去年より校内順位・偏差値が上がっていました。
今年の結果が下がっている原因は国語でした。
去年の国語ができすぎだったんです。
これは無かったことにしようと、娘と話し合ったほどでした。
学習GTZは、学習態度や状況をアンケートによって判定されているのですが、これが少し不思議です。
娘の結果がいつも悪いんです。
休日は数学4時間以上勉強する、と答えていても数学の学習GTZはA2でした。
Sレベルになるには、どれだけ勉強しなければならないのでしょうか?
最上位からS1・S2・S3・A1~の順番です。
他教科の学習GTZは、Bランクになっていました。
息子が2年生の時は、ほぼAランクでした。
娘は正直にアンケートに答えていて、息子は盛って答えていたそうです。
私から見ると娘は息子の同時期よりも頑張っていると思うので、息子盛りすぎ!と思っています(笑)
もしかしたら、正直に回答している生徒の方が少ないのかもしれませんね。
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