こんにちは、english-chanです。
昨日は、大阪府立高校の合格発表日でした。
国公立大学後期入学の発表開始日でもありました。
こちらは23日まで各大学で発表が続きます。
合格された方、おめでとうございます。
残念だった方、易化した高校入試は、みんなが手ごたえを感じます。
まずは、しっかり泣きましょう。
泣いておかないと、ずっと燻ってしまいます。
手ごたえを感じて残念な結果だと、お子さんはなかなか現実を受け入れられません。
ダメなのでは無いかと思っていた生徒より、切り替える時間がかかります。
不合格を受け入れる準備が出来ていないんです。
保護者の方は気をつけて見守って下さい。
さて、ホワイトデー、今回は娘編です。
今年、娘はバレンタインには友チョコを作りませんでした。
バレンタインデーは、いつも交換している友達も揃って学年末テスト前だったので、お互いにテスト勉強を優先することになりました。
相談の結果、公立高校の入試休みに友達の家でスイーツを一緒に作り、一緒に食べることにしたようです。
バレンタインではなくて、ホワイトデー近辺に実施されました。
メニュー&進行は娘主導に。
毎年、バレンタインの友チョコやお菓子で友達の胃をわしづかみしているので(←去年友達に言われた)皆はレシピに興味深々だそうです。
一緒にスイーツ作ろうと言い出したのも、家を提供してくれた友達です。
しかし、娘は友達にレシピを教えたくないのです。
理由は、自分が友達に作ってあげた時、後日「美味しかった」と言ってくれる時の顔が好きだから。
そこで娘は友達に宣言しました。
ガトーショコラのレシピは教えない。
あれは、とっておきのメニューだから。
友達は「わかった」と言ってくれたようです。
でも、メニューもレシピも進行も娘に担当して欲しい、とのことでした。
娘に相談されて決めたメニューは、
プッデイングショコラノアール
チョコの蒸しカップケーキです。
プリンというより、ガトーショコラとプリンの間の食感です。
これに、リンゴのシュガーバター煮と生クリームとアイスを添えてワンプレートにデコレーションして完成です。
友達が5~6人集まると聞いていたので、皆が作業できるようにカップケーキ以外も作ることにしました。
生クリームとアイスはみんな好きでしょうし、見栄えが良くなります。
このレシピは通常クーベルチュールチョコは70%を使いますが、娘を含め友達は甘めが好きなので52%を使用して、そのかわり生クリームは軽めでミルクの味わいがある35%をチョイスしました。
だから、ノアールでは無いですね。
ノアールは、ダークチョコのことなので。
この選択が功を奏したようで、重くならずに美味しかったようです。
皆でワイワイ楽しく作業もできたし、完成した見栄えに皆のテンションもあがって、楽しい休日を過ごせたみたいで良かったです。
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