今日は こないだ Native Campで アメリカのカルチャーの話をしていて出てきた表現です。

 

アメリカに住んだ経験から 独特の テキトー な文化を体験しましたが、

 

それをなかなか英語で表現するのが難しい日々が続いていました。

 

casual と言ってみたり、 アメリカで経験した テキトーな 経験を説明してみたり、

 

※ 知らないことでも自信持って答えて、I believe とか、 聞く人によって、答えが違うとか

※ 予約しても時間通りじゃないとか

※店には、使ったものが返品されて、普通に売ってるとか

 

そういう話をしていたら、ある時、あるアメリカ人から、 laid back という表現を教えてもらい、

 

これは、ネガティブでもなく、いい表現だ思ってそこからはこの表現で説明すると、一発で伝わります。

 

easy going って表現もありますね。

 

それでこれを多用していたら、ある日、別のアメリカ人から chilled back という表現を教えてもらいました。

 

調べてみるとあまりメジャーな表現では内容ですが、同様に、落ち着いた、リラックスしたという意味のようです。

 

表現も具体的な目的や言いたいことがあると、目的意識から上達しますね。

 

話がそれますが、英語でも自分が実際に話をすることは決まっているわけで、

 

中学校の例文とかにある、

 

I am a doctor みたいな表現は 医者じゃない人は使わないわけで、

 

それなら、自分の自己紹介を何度も練習した方が、実践的ですよね。

 

日本語もそうですが、何度も同じことを繰り返すうちに流暢になるんだと思います。

 

さらに話がそれますが、

 

大学生が、 会社の電話応対で、 (もう今のご時世電話は少ないですが)

 

はい、XX商事です。どのような御用件でいらっしゃいますでしょうか?

あいにく、部長のXXは、ただいま、外出しておりまして、よろしければ、伝言を受け賜りますが、いかがいたしましょうか?

恐れ入りますが、お名前とお電話番号を・・・・

 

みたいなことは、練習しないと言えないですよね。

 

言いたいことを繰り返す、ってのは重要ですね。

 

英語学習のご参考になれば幸いです

 

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