最近、ネイティブキャンプで色々な国の人と話をしてますが、
今回は、カメルーンの人と話をしてみました。
カメルーンといえば、アフリカの国、サッカーが強い、といった印象でしたが、
今日話をした人から聞いたのは、カメルーンは、公用語が英語とフランス語で、
英語圏とフランス語圏に国が二つの地域に別れているそうです。
で、フランス語圏が7割8割と大きいとのこと。
東がフランス語圏で、西が英語圏、
その人曰く、西側にあるナイジェリアをイギリスが植民地にしているので、カメルーンにそこまで領土を求めなかったと言いますが、ほんとかどうかはわかりません。
第一次世界大戦の前は、ドイツの植民地であったようです。
その後、同じくカメルーンの別の方と話をしてみたところ、
英語圏ではでは、English rebels という 独立派が政府の治安部隊と紛争を繰り返してかなり危険な状態が
続いているとのことでした。
ネットで調べてみると外務省のホームページに注意勧告の記載がありました。
有名な国でもまだまだ知らないことが多いですね。
英語学習のご参考になれば幸いです
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