本日は、

 

 er(∂r)発音

 

についてです。

 

もう10年以上前の話ですが、

 

それなりに英語は勉強してましたが、英語はろくに喋れない中、急遽、アメリカに海外赴任しました。

 

現地で、ローカルの英語講師とプライベートレッスンをしておりましたが、

 

そこで指摘されたのが、

 

bird の発音が正しくできていない、いわゆる er(∂r)発音 ができてませんでした。

 

この音は、とっても大事で、英語のとても重要、最頻出の短めの単語によく出てきます。

 

・bird

・her

・first

・third

・work

・word

・world

・earth

・early

・girl

・birthday

・Thursday

・person

・hurt

・learn

・sir

・serve

・service

 

などなど、これが正しく発音できないと、短いので通じません。

 

bird は あえてカタカナで書くと、 バードではなく、 バゥァド みたいな感じです。

カタカナでの表現には無理がありますが、

私は、なかなか発音ができずとても苦労しました。

なので、うまく教えることはできませんが、

コツは、まず、口、唇を開けません。 バー は開けますが、 birdは開けません。

あと、

これは日本人をたくさん教えている先生ならではのアドバイスでしたが、

なぜか日本人は、語尾にある、erは正しく発音できるとのことでした。

 

・father

・mother

・player

 

などですが、これらを発音した時の語尾のerを birdに当てはめると、er の発音がしやすいかも知れません。

 

これは私の英語学習の中でも結構苦労した点ですので、お読みいただいた方の

英語学習のご参考になれば幸いです

 

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