最近、父に対して、
小さい頃から不満に思っていたことを
思い出すことが多く、
今朝も、顔を洗いながら、
私がこんなに自信がないのは
お父さんのせいだって
無意識にまた考えていました。
父は私を可愛がってくれたのですが、
思い返せば、ただ可愛がっているだけで、
褒めてくれたり、認めてくれたりということが
あまりありませんでした。
父親からは男性性を教わるといいますよね。
「男性性」は、行動力、チャレンジ精神、計画力、負けない気持ち、成し遂げる力、など。
女性にも「女性性」と「男性性」が備わっていて、男性性は、女性にも必要な性質です。
とくに目標を達成するとか、
夢を叶えるには、絶対に必要な力。
そこが私、ちょっと弱い自覚があります
そんな私でも英語学習では、
夢中で学習法を調べ、計画を立て、
淡々と実行して、成果を手している。
ということを踏まえると、
未熟ながら私にも男性性が備わっていて、
「私はできない」という思い込みが原因なのだと、再認識しました。
まずここに気がつくことが大切ですよね。
そして、「できない設定」を疑ってみること。
本当は、何でもできるはずだから
なんとなく気落ちしてやめてしまう、
みたいなのが一番もったいないですね。
英語に関しては、長年やっているので
なんとなく遠ざかることも
何回も経験してますが
でも英語が好きすぎて
何度もカムバックしています
英語は非常にシンプルな言語です。
学び易いので、世界中の人が使えています
ヨーロッパの言語などは
恐ろしいほど動詞が活用しますが、
英語は三単現のSだけですので
ありがたい
英語を話せたらいいなと思っている人、
本当に多いですよね。
自信を失って、奥にしまい込んでいるその思い。
ぜひもう一度、自分を信じて広げてみてほしいなと思います。
女性も男性性も育てて、
カッコイイ女性を目指しましょう
母上が大きい梨を送ってくれました
