2008/09/26 | アーセナル~チャンピオンへの道~

2008/09/26

久々ですが。

先日移籍の話で書いたミネイロなんですがチェルシーに移籍が決まりました。相変わらず無駄に選手獲りますね。
以前ヴェンゲルが「私はその場しのぎの補充をしてるんじゃない、未来を見据えた補強をしてるんだ」と言っていましたが、なるほどと思いました。今回のミネイロの移籍はまさにその場しのぎの"補充"ですね。確かに今エッシェン、デコがいなくて中盤は薄いかもしれませんが戻ってきた場合ミネイロがエッシェンやデコのレベルだとは思いませんのではっきりいって出れないと思います。まあまず根本的にランパード、バラック、デコ、エッシェン、ミケルら豪華な布陣がいるのに獲ること自体おかしいですけどね。


チェルシーのことはこれぐらいにしてアーセナルに移りたいと思います。CL初戦のディナモ・キエフ戦からレポートは書けませんでしたが、この試合は内容には不安は残るものの結果はアウェイだということと遠征続きだということを考えれば引き分けで十分よかったと思います。しかし、ギャラスにはもっと集中してキャプテンだということを自覚してもらいたいです。
その後のブレミアのボルトン戦は先制された時はひやっとしましたがすぐいい形でひっくり返したので及第点をあげれるんですが、3点目が後半の終盤だったのでそこで早目に追加点を獲りたかったです。でも今はいい感じできていてアーセナル以外のビッグ4がお互いに潰しあってくれたので勝ち点12、得点11(リーグ2位)失点2(リーグトップ)で首位にたっています。


先日カーリングカップ対シェフィールドU戦が行われました。この試合は平均年齢19歳という超若手主体の布陣だったんですが結果は6-0の圧勝でした。試合は見てませんがハイライトや記事を見る限りヴェラ、ラムジー、ウィルシャーは際立っていたらしいです。ヴェラはハットトリックをしましたが、どれも19歳には見えないシュートでした。またラムジーもしっかり中盤でゲームをつくっていたらしく期待が持てますしウィルシャーに至っては16歳には全く見えないプレイぶりでした。ラムジー、ウィルシャーはまだトップでやるにはきついかもしれませんがまだ10代なのでもしかしたら今シーズンの終盤には戦力として活躍してるかもしれません。
そしてヴェラなんですがニューカッスル戦でのプレイぶりを見て期待を持っていましたが、やはり何か持っている選手そうです。実際シュート精度だけ見たらたぶんウォルコットよりも上じゃないでしょうか。

けが人は現在クリシ、ナスリ、ディアビ-、ビショフ、エドゥアルド、ロシツキと合計6人もいます。そして6人の内4人が中盤の選手と層の薄いポジションにけが人が続出してます。しかしナスリ、クリシはすぐに復帰できそうとのことです。何回もいってますがディアビー、ビショフはいつになったら復帰できるのでしょうか。無理はしてほしくはないですが早く復帰してもらいたいです。ロシツキは最初9月に復帰できると言われていたんですが伸びて引退説まででたんですが今年中に復帰できるとヴェンゲルが言っていました。これ信じていいのか?そしてエドゥアルドは驚異的回復力で10月には復帰できるらしいです。エドゥアルドすごいですね。