おうち選びの基準

 

ウオーキングコースには、畑がつぶされて家が建つ場所が多くあります。

コロナ禍から4年経過して、あちこちに新築の家が建ちました。

東日本大震災の時に有名になったヘーベルハウスは建っていません。なんでもあのおうち、高価なんだとか。

だいたいどこも、ダイワハウスとか、セキスイハイムとか、大手の家です。

分譲以外でも、フラットといって、小さいアパート、昔でいうと、ナントカ21っていう、藤原紀香がCMしていたアパートがたくさん建ちました。

 

私が理想としている家は、今も昔も変わらない、平屋。

ウオーキングコースにも新築の平屋が2棟、建ちました。

平屋だけど、屋根の位置が2階部分にあるくらい天井が高いので、一見、平屋には見えません。

 

車いすでも家の中を動き回れるくらい広くてフラットで、

洗濯物が雨の日でも干せて乾かせるようなスペースがあれば、

あとはなんでもいいかなぁ。

 

物は持ってないので、小さい家でいいです。

高齢者になったら車も運転できませんから、

駐車場も必要なし。

車を持っている間は近くに駐車場を借りればいいかな。

 

これが私の理想。

 

でも、持ち家はいらない。

借家でいい。

「高齢者に貸してくれる家主はいないよ」って

家族に言われました。

そうなんだ。

では、早めに老人ホームに入れるよう、

今からその準備をしようじゃないか。

 

 

 

 

 

 

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