夏休み宿題で嫌だったもの

 

まだ夏休みにはなっていませんが、私が嫌いだった夏休みの宿題は

自由研究。

自分でテーマを見つけてそれについて調べたり、作ったりすることが大の苦手でした。

クリエイティブな作業が嫌いでした。

 

その点、夏休み前に出された、夏休み中の宿題は、夏休み開始後1週間で完了。

約40日間あった休みは、本当にのんびり過ごすことができました。

読書感想文や習字も苦ではなく、

あっという間に完了。

 

お盆は長野に帰省することになっていたので、

7月中に全部宿題を終わらせることができたので、

お盆終わってもまだゆっくりできました。

 

しかし、弟は宿題が終わってなくて、

母と奮闘してばかり。

私はとっくに終わったので、

好きなことをして遊んで過ごしました。

 

夏休み明けの新学期。

始業式は、全校集会があって、各学年代表が

2学期の目標を発表します。

私はいつもステージにあがって発表する役目だったため、

夏休み中にその原稿も仕上げていました。

 

小学校時代はずっと新潟市に住んでいました。

新潟は夏は涼しい場所。

冬は寒いのですが、夏は快適でした。

「夏は短い」と母が口癖に言っていましたが、

本当に新潟の夏は、昔は短かったのです。

8月と9月くらいまで暑いだけで、

あとはずっと寒いのです。

今はもうそんなことないですね。

暑い時間が長くなりました。

 

長野は昔、寒中休みがあって、

夏休みが短かったのですが、

田植えか、稲刈りの季節になると、

一週間学校が休みになり、

家の農業を手伝うという習わしがありました。

今は授業が追い付かないためその習わしはなくなりましたが、

相変わらず夏休みは短いとか。

 

短くなった夏休み、急いで宿題を終わらせなければなりませんね。

 

 

 

 

 

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