想定通りといえば、そうなのですが、想像していたよりもかなり悪い結果だったので、「戒め」として、ブログに残すことにしました。
もしよかったら、みなさんも、
と
にチャレンジしてみてください。
どちらも無料ですし、登録も必要ありませんよ。
すぐに結果が出ます。
別に週末でなくても、
トイレに行った3分で、日本語も英語もチェックできるくらい、
あっという間に計測できますよ。
私は、英語の方は、9,500語でした。
日本語は、同性、同年代の基準値よりも1,000語少なかったです。
どちらの言語も微妙でした・・・。
英語は、おそらく、今、聖書を英語で友人と勉強しだしたため、
語彙力が以前にも増して増えたことが良かったと思います。
英検1級取得当初はもっと少なかったと思います。
日本語は、おそらく、司法通訳の練習をし始めたのが最近なので、そのことによって法律用語を知るようになり、知らない漢字を一気にたくさん覚えたことで、語彙は増えたとは思いますが、
もしこの計測を数年前にしていたら、例えば、英検1級を取得した当初に行っていたら、もっと低い語彙数が出たと思います(あくまで、同性、同年代と比べて、ですよ)
語彙力の増やし方はいろいろあります。私が最近やっている方法はいくつかあります。
通訳の練習(決まったシナリオを数回、100%の正確性がつかめるまで、同じシナリオを練習します)が一番よいトレーニングです。
通訳していると、日本語と英語両方同時に覚えることができます。
聖書の勉強も、英語と日本語を同時進行で覚えています。特に名詞の読み方(地名、人名など)は、英語と日本語とでは全く違います。
そして、聖句も、英語と日本語とで、違う訳出をしてるところがあります。それを発見するのが面白いです。
司法通訳は、まず日本語で判例を見たり、警察官がとる供述書の例をインターネット上でみつけて、知らない語句を集めています。
司法通訳のハンドブックが販売されています。英語だけではありませんが、こちらはシナリオも含まれていますので、シナリオを読むと知らない語句がたくさん出てきます。これをクイックレスポンスで覚えていきます。巻末には、用語集もついていて、対象言語の訳も掲載されているため、日本語で意味が分からないときは、英語を見たり、それでも意味がわからないときは、広辞苑で調べています(広辞苑は、私の電子辞書に入っています)。
そう、調べるって大事ですね。
小さい頃、語彙数の少ない私に、父が、毎日辞書を読めと言われました。確かに、辞書をしっかり読めていたら、今の私はもっと語彙力が高かったでしょうね。
聖書も同じです。業界用語がたくさんあるので、聖書にもある、用語集(洞察)を読むことを指導してくれている方に勧められました。つまり、日英ともに、語彙力が足りないのです。
語彙が増えると何がいいって、自分の通訳の表現力が増すのです。
いろんな言い方ができます。
今日もコツコツと学習していきます。