お義母さんと一緒に見ていた動画で、

「せいかがく」という言葉がありました。

 

その動画では、

ベルギー人が話す内容を、

日本語吹き替え字幕なしで流れていました。

3分程度の動画で、

ダーウィンとか、

生態・生体とか遺伝子とかいう話が出てきて、

性科学の学者さんなのかと思っていました。

 

でも、

全然意味がわからない。

テーマがわからず、

2回見たけど、ついにわからないので、

「字幕出してくれる?」

確か、耳が聞こえない人のために字幕が出る映像だったはず。

 

でも、彼女はそのやり方がわからない。

それで、彼女は、英語の音声に切り替えてくれました。

わざわざいいよ、っていったんだけど、すぐに切り替えできたので、

一緒に聞きました。

 

ベルギーの公用語は、英語ではありません。

英語の吹き替えだって、きっと意味がわからないだろうと私は思いました。

ベルギーの言葉から英語に翻訳されると、かえって意味が伝わらない。

理系じゃない私にはもっと意味がわからないだろうと思いました。

 

聞こえてくる英語が流暢だったのでびっくりしました。

「吹き替え上手ね」

お義母さんが、

「吹き替えじゃないよ。この人、自分の言葉でしゃべってるよ」

英単語と口の動きが一緒だというのです。

彼女は英語はできないけど、なんとなく、その雰囲気がわかったのでした。

ホンマかいな?

動画をよく見ると、

ホンマや!本人が英語を話してる。

びっくりするほど、クリアで、丁寧で、ゆっくり話をしています。

この人、学者なのに、なんて謙虚に話す人なんだろう・・・。

その時、Biochemistryって言ったんです。

biochemistry?!

生物化学じゃん!

性科学じゃないじゃん!!

 

へー、

バイオケミストリーって、生化学っていうんだ!

「そうだよ!知らなかったの?!」

初めて知りました・・・。

そういえば、私、biochemistry のことも、biologyのことも、

バイオって呼んでた・・・。違いはなんとなく分かるけど、

はっきりと説明はできません・・・。