プログラミングとは道具!
いつも感謝しています。Nです。
今回は、プログラミングとは道具というお話をしたいと思います。
ここを理解していないと、
プログラムの勉強をマスターしました!。
でもこれって私にとって本当に役立つものだったの。。。ってなると思います。
読者さんには、そうなって欲しくないので、書きたいと思います。
私は、
「プログラミングというのは、あくまで道具、目標を達成するための手段である」
と考えています。
たとえば、
ゲームを作りたいから、プログラミングを学ぶ。
ロボットを制御したいから、プログラミングを学ぶ。
システムトレーダーになりたいから、プログラミングを学ぶ。
という風に。
そして、
この”~したいから、~になりたいから”の部分を、自分なりに明確にすることが、非常に重要だと私は考えます。
ちょっと比喩的に述べると、工事現場とかにあるクレーン。
あのクレーンは優れた道具であると思うのですが、
クレーンは優れた道具なんだ、だから犬小屋を建てるのにも、あの優れたクレーンを使うべきだ!
だから、私はクレーンの運転免許をとるために、必死に勉強しています!
しかも、私の子供にも、クレーンの運転免許の勉強させたりしてるんですよ!、私って先見の目あるでしょ。
もう、義務教育に入れるべきなんじゃないでしょうか!
って、言ってる人がいたら、どう思いますか?
「いやー、それは。。。ど、どうかな」って言いたくなると思います。
あるいは、
お医者さんが、
いやー、最近ね、工事現場に行くとクレーンがあってね、
クレーンって本当に優れた道具なので、ともかくその運転免許をとろうと思って、
今必死に勉強しているんだよねー
って、言っているお医者さんがいたら、どう思いますか?
「うーん、このお医者さんに私は診察はしてもらいたくないなぁ。。。」と私なら思います。
まぁ、ユニークな方だなとは思うかもしれませんが。。。
でもね、
こう言ったことが、今、プログラミング言語学習で起こりつつあるのではないかなぁ
と私は少し危惧しています。
目標を達成する手段は、しばしば目標を逸脱する!
⇨
・大元の目標は何だろう?
・大元の目標から逸脱していないかな?
・その手段は、何に使い、何故必要なんだろう?
「何のためにやっているんだろう?」という問いを常に持ち続けましょうね、
油断すると、あっと言う間に忘れてしまうので!!。
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