いつも感謝しています。Nです。
この「番外編:Nのつぶやき」では、
私がいいなぁと思ったことなどを記載しています。
斉藤一人さんの本に
「心というのは、何も考えていないと
否定的なことを思ってしまうようにできています。
だから、否定的なことが浮かんできたときには
「それは実際に自分に起きることだろうか」
と考えるの。
起きてもいない問題に対して「どうしよう」と心配するのは、
”考えてない”
から浮かんでくるんだよね。
そして実際に起きた問題には行動して対処する。
そうすれば問題は解決するんです。
とにかく私たちは、
この世に悩みにきたのではありません。
問題を解決するために生まれてきました。
その問題を解決することに挑戦したとき、
パッと人生の道が開けて、そこに無限の可能性が
必ず生まれるからね。
だから問題が起きたら一歩下がっちゃダメなんです。
目の前の問題というドアをノックして開ける。
すると
そのドアの向こう側に道が開けるようになっているんです。
それで、とにかくやってみる。
何度もやってみるの。
大きな問題を目の前にしたとき、
「足が震えて、勇気が出ない」っていう人がいます。
でも、「勇気がある」というのは「震えない」
ことじゃないんです。
震えながらでも一歩踏み出すことが勇気なんです。
何も怖がらない人というのは、ただ鈍感なだけです。
あなたのように怖がりながらでも一歩踏み出したとき
いいことが必ず起きるんです。
人前で話すコツなんかでも、
ヘタな人が頑張って改良して、改良に改良を加えるから
やっていると味が出て、うまくなるんです。
」
という文が出てきます。
私は、ロボットの制御設計(図面作成、プログラム作成)を
日々仕事で行っています。
そして、最近新しい分野の制御設計をしだしています。
新しいことに、チャレンジするときって、
すごく不安が出るんですよね。
「うわぁー、どうしよう」って心配したり、
「この問題から、逃げたい」って弱気になったり、
「すごく、怖いな」ってブルブルしたり、
そんな時に、この文章を読むと
「どうしようって心配している時は、何も考えてないんだぞ!」
「考えろ!、自分にできる具体的なことを、考えろ!、そして行動しろ!」
「問題が起きたら一歩下がっちゃダメ!
目の前の問題というドアをノックして、こじ開けろ!」
「”勇気がある”というのは、”震えない”ことじゃない!。
震えながらでも一歩踏み出すことが勇気なんだ!」
「何も怖がらない人というのは、ただ鈍感なだけだ!」
って、自分の中で声が聞こえてきて頑張れたりするんですよね。
もちろん、
時には、ふにゃーって休息するときもあるんですけどね(笑)。
そんな日々を送っている今日この頃です。
読者の皆さん、いつも感謝しています。
読者の皆さんに、
すべての良きことがなだれのごとく
起きますように。