番外編:Nのつぶやき(3) | 技術者が教える初心者さんのためのC言語

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いつも感謝しています。Nです。


この「番外編:Nのつぶやき」では、

私がいいなぁと思ったことなどを記載しています。


斉藤一人さんの本に


「自分に自信がない人の特徴って、たとえば

「いついつまでに英語がはなせるようになります」とか

「いついつまでに一億円を手にします」とかね、

出来ないことを目標にするわけ。


そして「できないこと」が自分を苦しめちゃうんです。

うまくいかない人って、自分の中に罪悪感がいっぱいあるの。

親と約束したこと、先生と約束したこと、自分と約束したこと・・・。


それらを全部、不履行(契約などを実行しないこと)にしてるんです。だから、ものすごく罪悪感が自分の心の中で固まっていることが多い。だから、まずは、それを解きほぐさないとダメだよね。


たとえば、あなたが日記を書こうと思ったとします。

ところが、始めてみると三日坊主でやめてしまいました。

そんなときは、

「三日書いたけど、”自分には向かないこと”がわかったらやめます」

って言えばいいんです。


やってみたら、わかったって。


それを黙ってやめて、「続かなかった」とか「ダメだった」と思うから、それが罪悪感になって残るんです。


という文が出てきます。


私は小さい頃に、親とか学校の先生とかに

「中途半端に終わらせてはダメ、一旦始めたことは最後までやりなさい」

とよく言われました。


でも最近は、
「この親とか学校の先生に言われた言葉って違うんじゃない?」

って思うんです。


逆に、この言葉の呪縛から俺苦しんでないか?

「自分で決めたことが、出来なかった。。。」

「やり始めたからには、~しなければならない。。。、~すべきだ。。。」


まさに、斉藤一人さんが言うように

自分の中に罪悪感が一杯、親と約束したこと、先生と約束したこと、その他の人と約束したこと、自分と約束したことで。。。


おそらく、この親とか学校の先生に言われた言葉

「中途半端に終わらせてはダメ、一旦始めたことは最後までやりなさい」

を私は、過剰に一般化して


「"何でも"、"全てのことを"

   途中で終わらせることは良くないことなんだ」


と捉えてしまっていたのだと思います。


そして、この過剰な”何でも”,”全てのことを”という一般化した思考が私を苦しめていたのだなぁと思います。


実際、幸せそうな人、出来る人を観察していると、


「中途半端に辞めたのではなくて、やってみたら、これは違うということがわかった」


というふうに、徹底した終了処理を行っているなぁと思います。


なので、最近は、


「行動はやめているのに、心はbreak処理をしてない状態にするのではなくて、行動をやめたら、心の方もきちんとbreak処理をする!」


って心掛けています(笑)。


読者の皆さんにいつも感謝しています。


読者の皆さんに、

すべての良きことがなだれのごとく

起きますように。