いつも感謝しています。Nです。
この「番外編:Nのつぶやき」では、
私がいいなぁと思ったことなどを記載しています。
斉藤一人さんの本に
「自分に自信がない人の特徴って、たとえば
「いついつまでに英語がはなせるようになります」とか
「いついつまでに一億円を手にします」とかね、
出来ないことを目標にするわけ。
そして「できないこと」が自分を苦しめちゃうんです。
うまくいかない人って、自分の中に罪悪感がいっぱいあるの。
親と約束したこと、先生と約束したこと、自分と約束したこと・・・。
それらを全部、不履行(契約などを実行しないこと)にしてるんです。だから、ものすごく罪悪感が自分の心の中で固まっていることが多い。だから、まずは、それを解きほぐさないとダメだよね。
たとえば、あなたが日記を書こうと思ったとします。
ところが、始めてみると三日坊主でやめてしまいました。
そんなときは、
「三日書いたけど、”自分には向かないこと”がわかったらやめます」
って言えばいいんです。
やってみたら、わかったって。
それを黙ってやめて、「続かなかった」とか「ダメだった」と思うから、それが罪悪感になって残るんです。
」
という文が出てきます。
私は小さい頃に、親とか学校の先生とかに
「中途半端に終わらせてはダメ、一旦始めたことは最後までやりなさい」
とよく言われました。
でも最近は、
「この親とか学校の先生に言われた言葉って違うんじゃない?」
って思うんです。
逆に、この言葉の呪縛から俺苦しんでないか?
「自分で決めたことが、出来なかった。。。」
「やり始めたからには、~しなければならない。。。、~すべきだ。。。」
まさに、斉藤一人さんが言うように
自分の中に罪悪感が一杯、親と約束したこと、先生と約束したこと、その他の人と約束したこと、自分と約束したことで。。。
おそらく、この親とか学校の先生に言われた言葉
「中途半端に終わらせてはダメ、一旦始めたことは最後までやりなさい」
を私は、過剰に一般化して
「"何でも"、"全てのことを"
途中で終わらせることは良くないことなんだ」
と捉えてしまっていたのだと思います。
そして、この過剰な”何でも”,”全てのことを”という一般化した思考が私を苦しめていたのだなぁと思います。
実際、幸せそうな人、出来る人を観察していると、
「中途半端に辞めたのではなくて、やってみたら、これは違うということがわかった」
というふうに、徹底した終了処理を行っているなぁと思います。
なので、最近は、
「行動はやめているのに、心はbreak処理をしてない状態にするのではなくて、行動をやめたら、心の方もきちんとbreak処理をする!」
って心掛けています(笑)。
読者の皆さんにいつも感謝しています。
読者の皆さんに、
すべての良きことがなだれのごとく
起きますように。