番外編:Nのつぶやき(2) | 技術者が教える初心者さんのためのC言語

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いつも感謝しています。Nです。


この「番外編:Nのつぶやき」では、

私がいいなぁと思ったことなどを記載しています。


斉藤一人さんの本に


「失敗って、自分が未熟だから失敗するんです。

そして、あなたに失敗が必要だから起きたんです。

今はまだ、そんなことで失敗する腕しか持ってないの。

でもあなたは、「これで失敗する」ってことが学べました。

だから改良してまた挑戦すればいいんです。

最後に勝つのは自分なんだよ。

100回負けてもかまわないの。最後に勝てば、それで自分の

勝ちなんです。」


という文が出てきます。


自慢ではありませんが、私は結構失敗をします。

仕事でも、プライベートでも、人間関係でも、色々と。。。


そんな時、
「あー、やっぱり、”あれ”しなかった方が良かったよなぁ、はぁー」

って後悔の念が出てくるんですよね。

そして、しばらく落ち込んだりするんですよね。


でも、

ある程度落ち込んだときに、ふと、この斉藤一人さんの文章を

思い出すんですよね。


そして、


「そっか、俺はまだ、そんなことで失敗する腕しか持ってないのか」

「俺がまだ未熟だから、失敗したんだなぁ」

「でもこの失敗は、きっと必要だから起きたんだろうなぁ」

「うーん、まぁ確かにこれで失敗することが学べたな」

「そうか、改良して挑戦すればいいんだ、よし改良挑戦!、頑張ろう!」


って考え直します。


そうやっていると、落ち込んでいた自分から少しずつ回復しだして、


「今の自分に出来る具体的なことって何かなぁ?」

っていう思考が戻ってきます。


そして、具体的に自分ができることの中でも、一番簡単なことを見つけて、それを実行しだします。


どうやら、私にはこのような、繰り返し文がプログラミングされているようです(笑)。


読者の皆さん、いつも感謝しています。


読者の皆さんに、

すべての良きことがなだれのごとく

起きますように。