先日買い付けを入れた岡山物件ですが,無事買付けが通りました!

とはいえ買付けが通ったくらいでは,まだまだ全く安心できない状況です.

これまでも買付けが通っても買えないことは多かったですからね...


ともあれ,一歩前進.


さて,今回の物件,現地調査で気になったのが「境界杭」.

エンジニアが挑む!理系的不動産投資-きょうかい君
↑こんなのです


「境界杭」について知りたい場合は,下記のサイトがユニークです↓
(境界杭の「きょうかい君」が自己紹介をするスタイルで境界について教えてくれてます.土地家屋調査士を「ボクを生埋めにする人」なんて言っちゃってます(^_^!

畠中登記測量事務所さんのページ


今回の物件は,この境界標が一部見当たらない状態だったんです.

もちろん買付け条件として境界確認を行うことをしっかり入れさせてもらいました.

土地を売買しようとしてるのにその境界が不明確なんてとんでもないですもんね.

後々のトラブルを防止する意味でも,しっかりと対応しておきたいものです.


今回はもめることなく買い主負担での境界確認の実施を承諾してもらいました.
(境界確認でもめないことを祈ります)


さてさて,現在は最大のハードルの一つ.銀行融資にトライ中です.


今のところの感触なんですが,以前に増して銀行の融資姿勢が厳しくなってきてることを感じます.

給与水準で線引きされたり,相当の自己資金を求められたり(出す出さないは別にして)...ですね.

今回は一応基準はクリアできているはずなので,まずは仮審査の結果を待ちたいと思います.

どきどきです.