さて,面談当日です.
面談は朝10時に日本政策金融公庫の支店で行われました.
面談と行っても個室の会議室で行うわけではなく,フロア端のちょっとした間切られたスペースで,担当さんと2人で行われました.
ちょっとした打ち合わせのような感じですね.
内容としては,まずは申し込みの内容の確認.
お金の使用目的や希望金額,返済期間,据え置き期間の希望など.
据え置き期間についてはよく知らなかったのですが,要は融資実行から返済が開始されるまでの期間のことのようです.
つまり,据え置き期間が認められると,その期間が経過するまでは返済が始まらないということですね.
例えばリフォームの場合,工事が終わってから入居者募集することになるので,実際に家賃収入が入ってくるまではある程度の期間が必要です.
据え置き期間があれば,そういったケースで助かりますね.
が,今回は据え置き期間はお願いしませんでした.
できるだけ早く返済を進めたいというのと,返済金額もそんなに大きくないことが理由です.
その話の後に聞かれたのが,「どうして賃貸業をされようと思ったのですか?」という質問.
これは兼業大家さんは皆さん聞かれているようですね.
僕の場合,
・将来を見据えた経済基盤安定のための自助努力
・高品質な部屋を提供することで地域の暮らしに貢献したい
という感じの内容で答えました.
その後は,持参した資料の確認くらいだったでしょうか.
事前に出しておいた事業計画書も詳しく説明しようと思っていたのですが,「しっかり書かれていたので,内容はよく分かりました.」とコメントいただきました.
あーよかった.
これについては補足程度に聞かれた内容に答えたくらいで面談は終了.
終始和やかな雰囲気で進み,良かったです.
あ,あと返済方法についても聞かれました.
「元利均等」「元金均等」かですね.
これについては予想外でした.事前調査では「元金均等」のみしかないと聞いていたので...
それと金利はやっぱり2.75%とのこと...もう少し低くしてもらえないかなーなんて考えていたのですが残念です.
ともあれ,面談は無事終了.
あとは審査の結果を待つのみです.
まぁ,この面談だけで審査せれることはなく(そもそも担当者さんにそれを決める権限はありません),稟議が上に通るかどうかなので.
やることはやったので,おとなしく結果を待ちたいと思います.
面談は朝10時に日本政策金融公庫の支店で行われました.
面談と行っても個室の会議室で行うわけではなく,フロア端のちょっとした間切られたスペースで,担当さんと2人で行われました.
ちょっとした打ち合わせのような感じですね.
内容としては,まずは申し込みの内容の確認.
お金の使用目的や希望金額,返済期間,据え置き期間の希望など.
据え置き期間についてはよく知らなかったのですが,要は融資実行から返済が開始されるまでの期間のことのようです.
つまり,据え置き期間が認められると,その期間が経過するまでは返済が始まらないということですね.
例えばリフォームの場合,工事が終わってから入居者募集することになるので,実際に家賃収入が入ってくるまではある程度の期間が必要です.
据え置き期間があれば,そういったケースで助かりますね.
が,今回は据え置き期間はお願いしませんでした.
できるだけ早く返済を進めたいというのと,返済金額もそんなに大きくないことが理由です.
その話の後に聞かれたのが,「どうして賃貸業をされようと思ったのですか?」という質問.
これは兼業大家さんは皆さん聞かれているようですね.
僕の場合,
・将来を見据えた経済基盤安定のための自助努力
・高品質な部屋を提供することで地域の暮らしに貢献したい
という感じの内容で答えました.
その後は,持参した資料の確認くらいだったでしょうか.
事前に出しておいた事業計画書も詳しく説明しようと思っていたのですが,「しっかり書かれていたので,内容はよく分かりました.」とコメントいただきました.
あーよかった.
これについては補足程度に聞かれた内容に答えたくらいで面談は終了.
終始和やかな雰囲気で進み,良かったです.
あ,あと返済方法についても聞かれました.
「元利均等」「元金均等」かですね.
これについては予想外でした.事前調査では「元金均等」のみしかないと聞いていたので...
それと金利はやっぱり2.75%とのこと...もう少し低くしてもらえないかなーなんて考えていたのですが残念です.
ともあれ,面談は無事終了.
あとは審査の結果を待つのみです.
まぁ,この面談だけで審査せれることはなく(そもそも担当者さんにそれを決める権限はありません),稟議が上に通るかどうかなので.
やることはやったので,おとなしく結果を待ちたいと思います.