理系大学院(データ分析)挑戦ブログ  -4ページ目

理系大学院(データ分析)挑戦ブログ 

アメリカで理系大学院に挑戦するブログです。

いきなり最初でつまづいた。

サポートベクターマシーン(SVM)という仕組みをR(プログラミング言語)で動かし、クレジットカードのスコアや年収から銀行のローンの可否を審査するというもの。R自体は何度も触ったことがあるし、数学も苦手意識はそんなにない。』
 

ただ、授業は簡単なんだけど課題がべらぼうに難しく準備に1週間、仕事以外の時間の大半を費やしてしまった。

例えば小問1の答えってこれなわけよ。


<Classifier’s equation> From the above, we found that classifier’s equation is : - 0.0010065348v1 - 0.0011729048v2 - 0.0016261967v3 + 0.0030064203v4 + 1.0049405641v5 - 0.0028259432v6 + 0.0002600295v7 - 0.0005349551v8 - 0.0012283758v9 + 0.1063633995v10 + 0.08158492v0 = 0

よくわからない少数の集まりに見えるけど、これが答えなの笑

もちろん手計算ではなく、機械にやらせてるんだけどね。

無茶苦茶おおざっぱにいえば、いろいろデータがあって、そのデータを大きく分類するためにズバッと線を引くとする。
下で言えば青丸と赤丸ををぶっとい太線で分類しているわけだけど、この線の式って何?ってのを答えるってこと。おそらくそんなとこだろう(笑


 

これはRedditやMediaの投稿やブログを見ている限り、最初は難し目でビビらせて、あとから少し楽になってくる、というものらしい。実際に自分も90点を取れた。

ただ、やっぱりそれでも大学院レベルの理系の授業ってのは楽ではないと思う。

 

でもさ


「この授業では数学には深く立ち入りしません」といってるのにこの式が第1週で出る

 

実際難しいことは言ってないけどね、SVMって一応機械学習の入り口にあたることなので、もうちょいとステップ踏んでやってくれると期待してたの。例えるなら、ボクシングに入部した日に「おし、リングあがれ。試合だ」と言われるような感じで、「最初はジャブの練習からだろう」ぐらいに思っていた入門者の妄想を打ち砕くためにあるようなもの。

でも自分も一応野球やボクシングを経験している立場として言えるのが、
結果は求めなくても最初から試合出てみるという考え自体は悪くない。
まずはゴールを見るということも大切で、1年後、ここでまともな試合ができる状態になるのが目標なんだ、というイメージを持たせてやるのは大切なんだろうと思う。

まぁ、一応さすがトップ校の1つだからカリキュラムも哲学もしっかりしていると思う。