私用で東京日帰りするのは、昨年11月の歌舞伎以来。
雨だったし、実家にも寄れなかったので、
あまり快適な旅ではありませんでしたが、
やっぱり東京に行くと、ここで日本が動いている、という感じがします。

でもその分、東京の人の質は落ちたかな、とここ3年くらい思います。
。。。別の話なので、またの機会にしますね。


さて@ラフォーレ原宿というロケーションで行われた
"PROBONOフォーラム"。
本業のスキルを通して社会貢献する人=PROBONO、というのが広義でしょうか。


いかにも雑誌な雰囲気で始まって、開始早々、知花くららが登場。
やっぱりきれい。
知的だけど人を嫌な気持ちにさせない。
翌年のミス日本代表と違い、マスコミ業界で広く生き残っているのも頷けます。
。。あ、また別の話ですね。


その後、ソトコトの小黒編集長も加えて始まったフォーラムですが、
先に終了後の気分をお伝えしておきましょう。



。。帰ったら、ハゲタカのDVDみてぇなぁ。。。。



裁判長が前文を飛ばして主文から読むときは何とやらという話がありますが、
まあ、そんなところです。


300人ほどが集まった、なかなか画期的なイベントではあったのですが、
如何せん、NPO関係者が多かった。。。


確かにPROBONOを必要とし、受け入れるのは主にNPOになるのでしょうが、
PROBONOとは何ぞや、を語るのであれば、相手が違うだろうと。


最後に6人組でのワークショップもあったのですが、
何と私以外の全員が、NPO/NGOを本業としている人たち。


いや、あの、そういう人たちと接する機会は貴重ですし、
実際私も大阪でそういう出会いを経て、
今こういうことをしているわけですが、
"Do It PROBONO"と掛け声を掛けるには、
若干趣の違うフォーラムだったのは否めないかと思うんです。

それが、少なくとも今は本業を広告会社に置いている私にとっては、
東京まで足を運んだのに。。。という気分になった、切ないところ。


やっぱりこういうことは、実際に企業(など)に身を置いている人たちの
自発的な機運が、キャズムを飛び越えるわけです。


。。。ということを、あわよくば主催者:サービスグラントの嵯峨代表に
ちょこっとヒアリングしてみたかったのですが、
残念ながらなかなか接触できず、私も帰りの飛行機があったので、
ドネーションと引き換えに絵馬のおみやげと、
もらっていいか謎だったけど、スタッフさんが


うーん、、、
いいんじゃないですか。
あ、どうなんだろう、
うん、
ま、
ぜひ持って帰ってください

と笑顔でくれた、
PROBONOの本場、アメリカサンフランシスコのNPO Taproot Foundationのステッカーをもらって、



NPOができるまで。


いそいそと帰ってきたわけです。
ちなみに表参道は、何年ぶりかのクリスマスライトアップ。



NPOができるまで。

。。。田舎モンみてー、と思いながら、
雨の中写真を撮ってきました。


さて、そんな前提を先にお知らせした上で、
敢えてイベントの内容について語ると、
PROBONO先駆者たちが、受け入れ側、参加側双方、
次々と思いの丈を語る、といったところでしょうか。


これまでPROBONOに助けられたというNPOの代表の方、
PROBONOは企業活動の一部であるという、元外資系コンサル社員の方、などなど。


ただ、その形はあまりに多種多様で、
これからPROBONOという言葉の定義が問われていくのではないでしょうか。

OK Waveの回答までPROBONOであれば、ボランティア=PROBONOになって、
言葉の置き換えに過ぎなくなる気が、私はします。


兎にも角にも、やはりPROBONOというムーブメントは、
社会にとって非常に有益だということは、行く前の認識と変わらず、
大企業を中心にこのことを推進していくことが、
戦後復活・高度経済成長を支えてきた
日本の"人材資源"の新しい形になるという私の中のビジョンは、さらに深まったわけです。


PROBONOに近いことは、ENGINEのメンバーでもあるクリエーターRyo君が
以前2nd Job、という言い方で提案してくれたことがあります。
(セカンドジョブと言うと、副業という理解がされそうで、アレなんですが。。)

メンバーもこの考えには賛同していて、
上記のようなことを考えながら、
いつかこのコトに対しての活動もできればいいなぁ
なんて勝手に思っているわけですが、
まあ、Ryoちゃんに関してはまた改めてご紹介しますね。


サービスグラントさんを中心としてのこの活動はまだ始まったばかりですから、
これからイベントもどんどん質が上がっていくことでしょうし、
そうなっていくと、一般の人たちがなぜか集まるイベントになる、やも、知れません。


ちなみに最後のワークショップは、
各自、2010年のPROBONO活動への時間目標を立てる、というものでした。
その結果がこちら↓



NPOができるまで。


イベントの終わりだったので、もう300人はいなかったでしょうが、
嵯峨さんの試算によると、これだけのPROBONO活動は、
企業活動ベースで1億円を超える人件費に相当するとのこと。

。。。一番下なんですけど、人に隠れて見えないですね。


そんなこと言ってると、とりあえず自分の会社の赤字が気になったりするわけですが、
そこは参加する本人の問題です。


どれだけパワポを一日中いじっていようと、
仕事の企画書を作るのと、edgeの企画書を作るのでは、
まったく違った経験になります。
それは私自身が豊かになると思うので、
あのブリリアントオレンジのアイコンにガンを飛ばしながら、
それでも企画書を書く、と。



あー、あと2週間しかないなぁ、プレゼンまで。。。。。。。。。。。。。