こんばんは。
今日、中学校で陶芸体験教室がありました。
講師は、学校の美術の先生です。
昔、琉球焼の窯元で修行していたとの事でしたね。
陶芸には、大まかに、「成型、素焼き、絵付、本焼」等の
工程があるそうで、私たちが行う工程は全２回。
「成型＆絵付」の部分です。
今日は「成型」を行いました。
成型には、三通りの作り方がありました。
形にはめての成型や、手びねり、ろくろ。
これらのうち、私が行ったのは 
形にはめる成型。
本当は、ろくろを体験したかったのですが、王子と一緒に
参加していたので、一緒に楽しめる方を選びました。
王子は 瓶を利用して型作り、私はボウルを使用して
型作りをする事にしました。
王子は最初は花瓶 
を作りたかったのですが、長さが
足らず、小物入れっぽくなりました。
瓶の周りを、土で覆う形成ですが、コレがかなりコツがいる。
粘土どうしを接着する部分は、へら等で切れ目を入れてから
土を溶かした液を塗り、ひっつけます。
瓶に土がひっつかないように、新聞紙をあててから土を
つけていくのですが、新聞紙が土にめり込んでしまって
もしかしたら、新聞紙が土の中に残っているかも・・・
大丈夫かな・・・？ちょっと不安。
私は、葉の形をした手のひらより、やや大きめのお皿を
作ってみました。（先生の見本では、平角皿でしたが・・・）
お皿は結構簡単に出来てしました。
ボウルに土がつかないように、ガーゼをあててから形成。
土をはがすと、皿の表面になる部分に、ガーゼの模様が
出来て、かなりＧＯＯＤ 
な、出来栄え
余った土で、私は箸置きと微妙な小物入れ
王子は、箸置きとヘナヘナ
雪だるま・・・なんじゃそれ？
そして、合作で恐竜を作りました。
プッ
似てる。
次回は、絵付。
それまでの素焼きは、先生が行ってくれるそうです。
どうなるか
今から、と～っても楽しみです。
写真を撮るのを忘れてしまい・・今回は画像なしですぅ
なんてこったい 