３年前から計画しているリトリートセンター作り
ダブル介護で体調崩したり、、、
なかなか表面的には進展してませんでしたが。。。
今年の夏に二泊三日のリトリートをテストラン！
とてもよかったので、来年の夏に本格的に縁ある方をお迎えしたく
先月より準備するために友人にお声がけを始め
先日仲間で作業を始めようとしたら
意見の食い違いが起こり。・。・。・。
ホオポノポノ＝誤りを正すコミュニケーション
という打ち合わせをしっかりする時間となりました。
アロハ＝愛と調和ある
オハナ＝血縁関係なくても家族的繋がりのある人間関係
お互いがありのままを受け入れて
無理なく楽しく過ごす場を作りたいので
ホオポノポノ的話し合いができてよかったです
じっくりと時間かかりますが、冷静に深く真実を話す場
お勧めですので、マナカードより抜粋で説明いたします
ホオポノポノ
ホオポノポノという言葉は
「引き起こすこと、成し遂げること」という意味のホオ
「正す、直す」という意味のポノ
そして「心配する、気を配る」という意味のポノポノ
がもとになっています。
ホオポノポノは
「どこの社会でも考え出されてきた
良い家族関係を修復して持続させるための
もっとも健全な方法」の一つです。
ホオポノポノを成功させるためには
参加者全員が決められた手順にのっとって
正しい態度で望まなくてはなりません。
その儀式に参加する全員が、間違いを正すために
心から望んでそれを行うことが大切です。
告白は正直かつ心からのものでなければなりません。
はじめに仲裁者を任命します。
「仲裁者の役割は皆の心と頭のコミュニケーション
の進行を展開させることです。
仲裁者は判断を下さず、ただ自然な癒しのプロセスが
行われるようにします」
仲裁者は、参加者の怒りを静めたり
参加者の行動や動機や感情の見直しをさせたり
あるいはただ単に休憩をとるために
沈黙の時間を設けることもあります。
仲裁者は参加者たちに、お互いを許し
過去の行いに関するどんな罪の意識
恨み、緊張も手放すように言います。
また償いの方法も決められます。
その日以降はその状況をこれ以上口にしないことを求めます。
そして祈りを捧げ食べ物をわかちあって終えます。
二人で焚き火の準備をしている時に
お話をしていた二人で食い違いが起きて、、、
「どうしたの？」から始まり４人で話し合いになり
志の同じお仲間なので「焚き火をしよう！」
と火を囲み、お芋を焼きながらの話し合い
木をトーキングウッドとして
木を持っている人が話し
持っていない人は黙って聞くというルール
鐘を持っていっていたのでわたしはベルマスターになり
ルールが守られなかったり白熱した時に鐘を鳴らし
鐘がなったら呼吸と向き合う～沈黙
焼きあがったお芋を４人でシェアして
最後に水をかけて火を沈めるという儀式になりました
ホオポノポノはオープンで正直で判断を下さない
コミュニケーションを必要とします。
ホオポノポノではある状況に対する調和やバランスを回復するのに
必要なことは、何でも進んで行うことが求められます。
４年前に行ったフランスのプラムビレッジでも
僧侶が共同生活をしているので
「こころのリニューアル」として
呼吸をたどりながら深く耳を傾け実践しています。
この話し合いをすると
言い争いにならず
深い気づきが起こります
人は一人では生きていけない
それぞれのありままを認め合って
バランスとって調和の中で平和に生きていきたいなぁ～