第100回 船橋市中学校演劇部交流会(冬の発表会)1日目 | NPO法人 日本学校演劇教育会

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(本会会員 土田峰人さんのFacebook記事より)


船橋市中学校演劇部第100回冬の発表会にお邪魔しました。


 懐かしい二和公民館、ここの杮落としはあの「じゃがいもかあさん」の最初のおひろめだったのです。「楢山節考」を国立劇場で上演してほぼ一ヶ月。何が何だかわからない作りかけ、はちゃめちゃな「じゃがいも母さん」でしたが、船橋市の方々、船橋二和高の先生方と保護者の方々からあたたかく迎えられ、終演後にはパーティまで開いてもらいました。


 さて、今日は中学校の冬の発表会、今回は9校が参加。客席は翌日の学校の生徒のみの入れ替え制、保護者も自分の子供の学校のみ入場、上演はマスクをつけて、と、まだコロナ対策をしっかりしての事だけれど、活気が戻って来ている。今日は5つの中学校、葛飾、宮本、高津、船橋、法田中が上演。


 審査員にご一緒しているのは埼玉の渡部先生(本会会員)、おしゃべり弾みました。