演劇革命企画 第40回フラワースタジオ公演
『言葉の消え行く街で』

脚本・演出​貞岡秀司
@ 四谷フラワースタジオ

公演期間

2017.9.22-10.1

 

本日22日より「言葉の消え行く街で」公演の幕が上がります。脚本・演出 貞岡秀司作品は「人生が二度あれば」公演に続き2度目。前回評価の高かった作品だけに、今回も楽しみな作品となってますので、フラワースタジオまで是非足をお運びいただけますよう宜しくお願い致します。

 

CAST紹介(女性キャスト)

 

青木美香

役名: 2( すみ子 )

出演:Aキャスト

コメント:言葉だけじゃなく、言葉以外の大切なものも感じてほしい舞台です。

 

西野真澄

役名:女3(松岡)

出演:ABキャスト

コメント:実は台本を頂いた時から惹かれていた役でした!!個性的な彼女の色々な表情を楽しんで頂けたらと思います

 

 

上山奈都実

役名:女1 ( すみ子の母 )

出演:Aキャスト

コメント:今回初めての母親役で、色々悩んだこともありましたが、最後まで家族に精一杯の愛情を注ぎたいと思っています!

 

寺澤美央

役名:1( すみ子の母 )

出演:Bキャスト

コメント:当たり前が当たり前でなくなる違和感を楽しんでいただけたら!

 

小野花佳子

出演: 2( すみ子 )

出演:Bキャスト

コメント:初めての舞台なので不安がいっぱいですが、足を引っ張らないように精一杯頑張ります。どうぞよろしくお願い致します。

 

 

演劇革命企画フラワースタジオ2017 Vol.40
『言葉の消え行く街で』
脚本・演出 貞岡秀司

あらすじ
昭和が終わりを告げようとするバブル前期、富士山が見える地方の街である日突然『ね』の文字が消えた。
街からはネクタイが消えネコが姿を隠し寝たきりの老人は歩けるようになった。
やがて「せ」の文字が消え「ふ」の音が無くなり、次々と文字が消えてゆくなかで街の運命も大きく翻弄されてゆく。
果たしてその先にあるものは...。
筒井康隆『残像に口紅を』をモチーフに、台詞から文字が消えてゆくカセに挑戦した問題作。
『言葉の消えゆく街で』

◆出演
ABキャスト
川上雄大
内藤光佑
井戸崎敦
杉本佳毅
菅ノ又北都
市川健
西野真澄

Aキャスト
青木美香
山崎紘昇
上山奈都実

Bキャスト
寺澤美央
小野花佳子
岡部佑紀

◆公演日
2017 年 9月 22日(金)~10月 1日(日)

◆開演時間
9月22日(金) 19:30A
9月23日(土) 18:00B
9月24日(日) 14:00B/18:00A
9月25日(月) 19:30A
9月26日(火) 19:30B
9月27日(水) 休演日
9月28日(木) 19:30A
9月29日(金) 19:30B
9月30日(土) 14:00B/18:00A
10月1日(日) 14:00A/18:00B

◆会場
四谷 フラワースタジオ
東京都新宿区三栄町25-45 ボナフラワービル B1

◆料金
自由席 3000円+ワンドリンク500円(当日3500円+ワンドリンク500円)

チケット予約はこちらから
http://www.engekikakumei.com/ticket.html

◆お問い合わせ
演劇革命企画
Mail: engeki.kakumei@gmail.com