こんにちは。
桜を見ていたら、急に北海道の家の近くにあった桜の木を思い出しました。
東京の桜と違って、葉が先につくものですから、花の美しさがいまいちで
それでも、桜が咲くという事は北海道にも春が来たという事で、
毎年ワクワクしたものでした。
始めた当初はスキー客が主体なので、春、夏、秋と暇で
せっせと庭いじりを楽しんだものでした。
冬季のペンションは、アルバイトの存在が不可欠でした。
何か、園芸療法と似てますね。
きめ細かな対応を求められます。
毎年、入れ替わり立ち代わり、沢山のアルバイトさんが来てくれました。
ニセコって、今は外人天国ですが、私たちが始めた当初は
一人のオーストラリア人が、ラフティングという川下りを
たった一艘のボートで始めたのがきっかけだったんですよね。
その後、特にオーストラリアの人たちに、口コミ等でニセコの良さが広がり、
あの一帯だけ、何だか別の国にきたみたいな感じになってしまいました。
…時々思い出すんですよね。
一時期手伝ってくれたオーストラリア人の男の子が言った言葉を・・・。
ペンションの庭に遊びに来たキツネを眺めながら、彼がふと呟いたんです。
「僕の家の庭には湖があって、カンガルーが水を飲みに来るんだ」
うーん
何か、日本とスケールが違いますよね。