みなさん こんにちは

 

二十四節気は1月20日から一年でいちばん寒さが厳しくなる「大寒」に入りました

 

「大寒」の初候はきょうまでが「款冬華(ふきのはなさく)」

 

款冬(かんとう)とは、蕗(ふき)のこと。凍てついた地面に蕗の花が出始める頃です

 

 

いつものお散歩コースにも「フキノトウ(蕗の薹)」が土から顔をのぞかせていました

 

 

凍てついた地面からぽっと現れる淡い緑が春の息吹を感じさせます

 

七十二候では「はなさく」と読ませていますが、花が咲くのはもう少し先のよう・・・

 

今、見られるのは「フキノトウ(蕗の薹)」と呼ばれるフキ(蕗)の蕾たち

 

フキの花蕾は防寒のため、白い綿毛のついた苞で幾重にもしっかり包まれています

 

それが次第に放射状に開いてくると、薄緑色の花のように見えます

 

 

花序がはっきり見えているこちらの写真は2021年3月に茨城県大子町で撮ったもの

 

 

フキ(蕗)は日本原産のキク科フキ属の多年草

 

平安時代から野菜として栽培され、今でも全国各地に分布している山菜・野菜です

フキノトウ(蕗の薹)はフキ(蕗)の蕾のこと

 

まだ葉が出る前に、フキノトウ(蕗の薹)だけが地上に顔を出します

 

旬は場所によって違いますが、関東の平地で2月から3月

 

雌雄異株。花が黄色いのが雄株、白いのが雌株


俳句では、「蕗の薹」が春の季語、「蕗」は夏の季語

 

i.s星