みなさん こんにちは

 

「天気俚諺(てんきりげん)」とは、天気や天候・気候についての言い伝えのこと


古の人々は空の色や風向き、地形、動物の様子などから

 

天気を予想し、生活に役立てていたといいます

 

例えば、「夕焼けは晴れ、朝焼けは雨」や「月(太陽)に傘がかぶると雨」

 

「ツバメが高く飛ぶと晴れ、低く飛ぶと雨」など・・・

 

科学的な天気予報がはじまる前から

 

人々がいかに天気を予報しようとしていたのかがわかります

 

 

明日、4月27日からGWがスタート!

 

3日間休暇を取れれば5月6日まで、最大10連休が可能だとか・・・

 

さまざまな花が一斉に開花期を迎える5月の到来

 

今年はどんな花絶景スポットへ出かけてみようかな

 

写真は、2017年の「全国都市緑化よこはまフェア」開催以来

 

毎年訪れている「ガーデンネックレス横浜」


 

「二月の雪、三月の風、四月の雨が美しい五月を連れてくる」

 

天気の見方について伝承されてきた諺は世界各国にも数多くあり

 

気象学的に正しい意味をもったものも少なくないそう

 

季節に関するイギリスの諺にも

 

「March winds and April showers. Bring forth May flowers.」

 

というものが・・・

 

直訳すると、「3月の風と4月の雨が5月の花を運んでくる」と言う意味

 

素敵な天気俚諺ですね~

 

i.s星