バラとともに…②(前編) | 園芸文化協会 News & Blog

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園芸文化協会 事務局です。


突然ですが・・・

仕事柄、講演会にはあまた出かけており、

「ためになったな~」「すごいな~!」と感動することは多々ありますが、

カンゲキで涙した講演会はこれが初めてでした。


今日はそのお話をいたします。



園芸文化協会 では、園芸文化の発展と向上に貢献された方に対し、

そのご功績を讃え「園芸文化賞 」をお贈りしています。


9/6(土)に「平成20年度園芸文化賞 」を受賞された

NPOバラ文化研究所 副理事長の野村和子さんの

園芸文化賞 」の受賞を記念して、

講演会『文化史にみるバラ』が開催されましたので、

私も参加してまいりました。


京成佐倉駅に隣接のホールは、

野村和子さんの受賞を心より祝福されている方で超満員!


そして会場に入ると・・・

芳しきバラの香りに包まれていました。


その香りはアロマオイルか何かと思っていたのですが、

講演会の最後に香りの正体が明かされました。


さてその正体とは・・・


バラ

バラの研究家として多方面でご活躍されている

「マダム高木」こと高木絢子さんがお持ちになられたバラの香りでした。

「香りがよいもの」を選び、当日の朝、お庭から摘んでこられたそうです。

ホントによい香りでしたブーケ1



1時間半の講演会では、野村さんが永年研究されている、

バラが登場する文学作品や遺跡・絵画…などについて、

画像を映しながらお話されていきました。



野村先生2

ピンボケしちゃいました。ゴメンなさいm(_ _ )m



「この絵に描かれているバラは多分○○という品種で…」

「この時代、バラは・・・云々・・・」


す・すごい目

一同、話の深さにため息ばかり。


それにしても壮大な研究テーマ。


野村さんはご自分の目で確かめたことしかお話になりません。

文学作品は1文字もらさず読み、作家のこと、時代背景…

すべてをご自分で確かめ、解明されていきます。

多くの作品に目を通し、絵画は足を運び、その目でご覧になり…

日頃からバラのお手入れや講演会でお忙しくされているはずなのに、

いったいいつ寝ているのでしょう・・・。


・・・寝ていないそうです。


野村先生の熱意と情熱にも圧倒されますが、

バラを愛し、恩師を敬い、

周りにたいしていつも濃やか(こまやか)な心配りを忘れない…

そんなお人柄にみんな魅せられているのでしょう。

私もその一人です。


・・・ところでどうしてこの講演会に参加して涙が出てしまったかって?

それは次のお話にさせていただきますね音譜



書いているうちに熱くなってきちゃいました。

あと何時間あっても書き終わりそうにないです・・・。


改めまして 野村和子さん

園芸文化賞 」の受賞、誠におめでとうございました。




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