園芸タブー集 クンシラン

● クンシランは株分けを急ぐべからず

 クンシランを増やす方法として、タネを蒔くやり方と株わけの二つがあります。

種まきのほうは、開花するまでに5年くらい掛るため、家庭園芸ではあまり行われません。

結局株分けが1番手軽く行われます。

株分けは毎年一回、五月頃が適期で、多くの人は秋に行い、失敗してます。

秋に株分けを行うと、すぐその後に気温が下がる冬が来ます。

このため、根が十分張らず、寒さで枯れる例が多くなります。

五月が良いという理由は株分け後の気温も良く、傷の回復が早いからです。

もし、秋に大株になって、倒れやすくなってしまった時は一回り大きな鉢に現在の鉢のまま入れ、五月を待ちます。

● クンシランは夏の間日光に当てるな

 クンシランは丈夫で育てやすい多年草ですが、冬を除くと日光をきらいます。

夏の直射日光に当たると葉は日焼けし株が傷みます。

そこで夏の間は室内の薄日の所か戸外の木陰に置いて育てるようにします。

クンシランは秋遅く室内に取り入れ、晩春まではガラス越しの日光に当て、夜は水の凍らないところに置きますが、降霜の心配がなくなってきたときに戸外に出し、木陰に置くようにします。

また、梅雨に当てても一向に差し支えありませんが、真夏の水やりを控え、せいぜい4~5日おきにして、乾き気味に育てたほうが腐らなく安心です。


ホウノキの趣味の園芸-クンシラン


科 名:ヒガンバナ科
原産地:南アフリカ
草 丈 :30cm~90cm
開花期:4月~5月




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