園芸タブー集(観葉植物編)サンスベリア
●サンスベリアに冬は水をやるべからず
サンスベリアは零度近くまで枯れず丈夫な性質の持ち主ですが、冬、水を与えると、地ぎわが凍ります。
そして春近くなってから、今まで元気の良かった株が、地ぎわから倒れ枯死します。
これは寒さの害が遅れて出たためです。
したがって、今後栽培する場合は、冬になったら水は一切春まで与えず、水の凍らない所に置きます。
こうすると、多少しなびて外観は悪くなりますが、春まで元気よく越冬しますから、春になったら少しづつ与えます。
なお、寒さの厳しいところでは、秋に鉢から抜き取り、新聞紙で何重にも巻き、タンスの中にでも入れておくと、しなびますが、株は安全に越冬しますから、春に植え返します。
●サンスベリアの斑入りは葉ざしすると出ない
千歳欄などの別名で呼ばれてるサンスベリアには、葉の緑にクリーム色の斑の入るものがあり、美しいため特別扱いされますが、これを増やす時は株分け方式で増やさないと、美しい斑葉出てきません。
斑入りでないサンスベリアは葉の根元から切り、この葉を5センチ幅に輪切りにして挿しておくとすべて根付き、新芽を出して、新しい個体がすぐにできます。
斑入り株も同じように、挿した場合も出てきた葉に斑が入ってなく、斑のない物と同じ色の葉に化けてしまいます。
同じような斑入りを得るには株分けでないとダメです。
【和名】サンセベリア アツバチトセラン トラノオ
【分類】リュウゼツラン科(リュウケツジュ科)サンスベリア属 常緑多年性多肉植物
【原産地】アフリカ 南アジアの乾燥地帯
【環境】10℃以上 非耐寒性 非耐湿性
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