園芸タブー集(観葉植物編)サボテン2
●サボテンの植替えは土を全部落とす
サボテンを初めて求めてきた時や前から持っていたサボテンを植え替えるときは、根の周りについている古い土を全部落とし、根を裸にします。
土を着けたまま新しいところに移しても、古根からは新しい根があまり発生せず、結局株を衰弱させることが多いからです。
また、むきだしになった根を軽く引っ張ってみて、切れるような場合は、弱っているのですから取り除いてください。
樹木の場合と異なり、サボテンの株から発生する新しい根が大切ですから、今ある根は多少荒っぽく扱ってもかまいません。
なお、一度使った用度は使用しないでください。毎回新しい用土をお使いください。
●サボテンは、冬は日陰に置くべからず。冬は水を多くえた得るべからず
サボテンの花を毎年咲かせるためには、冬の間の管理が大きく影響します。
冬は寒さ対策として、室内温度とかフレームで冬眠させる場合が多いですが、本当に花を眺めたいならば、冬はガラス越しの日光に当てなければなりません。
日陰においておいたのでは花芽を作る養分が蓄えられなくなります。
また、冬の間は休眠状態となりますから、水をあまり与えず、月に1回から2回にし、後は乾かします。
日光に当て乾かすと、花もよく咲くようになります。
なお、春に植え替えますが、その以後は活動期に入りますので、水は鉢土の表面が白く乾いたらあげましょう。
