スカイプなどを使ったオンライン英会話の登場で、英会話学習のコストが大きく下がり、学習層も広がっている。草分けのレアジョブは数年前に上場しているが、競合も増える中、毎年着実に受講者を増やしている。直近決算では売上年35億ほどで、利益も安定的に増やしている。英会話教室の市場規模約3500億に比較すると、オンライン英会話の市場規模は100億手前あたりでまだまだ小さいが、今後も大きな成長が期待できる分野である。
 
学校向けのサービスを提供するところも増えており、授業に取り入れている中学校、高等学校も増えている。ネイティブ講師を採用するよりはるかに低コストであり、今後も取り入れる学校は増えていくだろう。
 
先日、オンライン英会話を授業に取り入れたある学校の話を聞いたところ、最初こそ、生徒がみんなにこにこ笑って、イエス イエスとだけ言っている微笑みの世界だったのが、回を重ねるにつれて、それなりに会話になってきているのだとか。
 
いろいろな批判のある英語教育改革だけど、話す、聞く 能力の向上を目指した方向は正しいものだと思う。