アガサ・クリスティのスタイラズ荘の怪事件、引き続き読み進めています。5章に入りました。
 
If Mr. Inglethorp did take it, he has had ample time to replace it by now.”
  Christie, Agatha. The Mysterious Affair at Styles . Perennial Press. Kindle 版.
 
ampleという単語がでてきました。

辞書をひくと「十分な」とあります。

ANC英和頻度辞典で同義語を探すと、次の6単語がありました(カッコ内は頻度順)。
ample 十分な(9072)
adequate (3556)
enough (301)
satisfactory (9333)
sufficient (2163)
wally (20527)
 
このうち、知っていた単語は、enough、sufficient、adequate、satisfactoryの4つ。
wallyとampleの2つは知りませんでした。
 
また、sufficientなどは読んだり聞いたりして意味はわかりますが、会話で自分が使えるのはenoughだけだと思います。
 
各語のニュアンスはそれぞれ異なっていて、ampleは余るほど十分な、sufficientは必要とされている量があり十分な、adequateは、資格や能力などが要求を満たせる程度に十分な、などという違いがあるようです。使われる場面もまちまちで、ample bosom(豊かな胸)のように使えるのはampleだけのようです。
 
単語の使い分けを「語法 word usages」というようですが、こうした各々の語のニュアンスを高いレベルで体得するにはまだまだ先が長いなと感じました。